夏バテ回復メニュー
【冷たい麺シリーズ】冷水で〆たそうめんの上に、熱々の中華風炒め物をかけて仕上げる、熱々冷や冷やそうめんです。具沢山で栄養たっぷりで食べ応えがあります。熱くはなく、かといって冷た過ぎず、夏バテ気味の体に優しい温度のそうめん料理をどうぞ。
ナスと牛肉炒めのせそうめんの材料(2人分)
ナスと牛肉炒めのせそうめんの作り方・手順
ナスと牛肉の炒め物を作る
1:材料を切る
牛肉は2~3cm幅に切る。茄子は長さを半分に切ってから縦に4~6等分に切る。ピーマンはへたと種を取って、縦に1cm幅に切る。レタスはザクザク切る。調味料を混ぜておく。
同時進行で、ソーメンをゆでるための湯を沸かす2:茄子を炒め焼きする
中華鍋に油大さじ2を熱し、茄子を入れて炒め焼きする。
炒め焼き=ゆっくり焼きつけるように炒めて火を通す3:香味野菜を炒めて香りをだす
茄子に七分通り火が通ったら、茄子を鍋の向こう側に寄せる。鍋の空いてるところに油を足し、生姜、ニンニク、赤唐辛子、長ネギを炒めて香りをだす。
フライパンが小さければ、茄子をいったん取り出す4:次に肉を炒め、ピーマンを炒め合わせる
次に肉を入れて炒め、肉の色が変わったらピーマンを入れて軽く炒め合わせる。
5:調味料を加える
調味料を加えて炒め煮し、茄子に完全に火が通ったところで、ごま油を回し入れる。
仕上げ
6:ソーメンをゆで、水で洗って器に盛る
ソーメンをゆでて、流水で洗い、水気を切って器に盛る。
7:レタスをのせ、炒め物をかける
レタスをのせて、(5)をかける。貝割菜などの青野菜を天盛りして、彩りよく仕上げる。最後にお好みで、白ゴマをふりかける。赤唐辛子を取り出して小口切りにして散らしても良い。
箸で混ぜて食べるガイドのワンポイントアドバイス
ご飯にかけてもおいしいです。ご飯にかける場合は、ご飯がべちゃべちゃにならないように、水溶き片栗粉で汁気をとじるといいでしょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。