憧れの大阪風たこ焼きレシピ
あれから8年が過ぎました。近ごろでは、大阪風が我が家の定番たこ焼きになりました。お好み焼きボールも、それはそれでおいしいのですが、今日は、外側がカリッと焼けていて、中身がとろ~りと柔らかい、大阪風たこ焼きの作り方を紹介したいと思います。
たこ焼きの材料(60個分)
たこ焼きの作り方・手順
たこ焼きの作り方
1:薄力粉とベーキングパウダーを混ぜる

2:粉ダシ、砂糖、塩、を混ぜる

3:卵、醤油、冷水を加えて混ぜる

4:初めに半分入れて混ぜ残りを少しずつ加え混ぜてなめらかな生地に

5:具とソース類を用意する

6:生地はよく混ぜて、注ぎ口のついた容器に取り分ける

7:油が穴の底に少したまるぐらい、たっぷりひく

8:9分目ぐらいまで生地を注ぐ

9:具を入れていく

10:具を入れ終わったら、生地をかける

11:半分返して生地を足して全部返す

12:焼き板いっぱいに生地を注ぐと、返すのがちょっと難しくなる

13:クルクル回しながら焼く

14:カリッと焼けたら皿に取り出す

15:ソース、青のり、マヨネーズ、削り節をかけて完成

ガイドのワンポイントアドバイス
家庭で作るたこ焼きの一番の魅力は、焼きたてが食べられるところです。 熱々をハフハフ言いながら食べて、外側カリッ、中身とろ~りを心行くまで楽しみましょう。甘いソースに飽きたら、ポン酢醤油や生醤油でもおいしく食べられ ます。明石焼きのように、すまし汁(市販の白だし醤油で作れば簡単)で食べるのもおすすめです。