唇荒れ、ひび割れに!はちみつ&ハーブの手作りリップクリームで唇ケア

寒い冬の乾燥による唇荒れにはちみつ&ハーブ入りの手作りリップクリームが役立ちます。手作りすれば小さなお子様にも安心して使えるのが魅力です。

寒い冬の乾燥による唇荒れにはちみつ&ハーブ入りの手作りリップクリームが役立ちます。手作りすれば小さなお子様にも安心して使えるのが魅力です。

冬の季節の唇ケアはどうしていますか? ガイドの娘たちは、風が冷たくなると「唇が割れてきたから何か無い?」と言ってきます。このセリフが出たら毎年仕込むのが「手作りリップクリーム」。

唇荒れが酷い時は、下記のレシピで紹介している「ホホバ油」を、「カレンデュラとジャーマンカモミールの浸出油(※)」で代用すれば唇荒れに、より役立つガイド特性のリップクリームが出来上がります。

※「カレンデュラとジャーマンカモミールの浸出油」は、ホホバ油(好みの植物油でもOK)にドライハーブのカレンデュラとジャーマンカモミールを浸け込んだものです。

リップクリームは唇に塗布することもあり、材料詳細が気になる方もいらっしゃいます。はちみつ入りのリップクリームは手作りするとなんとも美味しいリップクリームになりますよ。手作りコスメの良さは、使う材料が全部把握できるところです。

市販のリップクリームは味が気になって子どもが使ってくれない方、材料が気になって心配な方は溶かして固めるだけで簡単につくれるので是非お試ししてみてくださいね。

<目次>  

溶かして固めるだけ! はちみつ&ハーブ入り手作りリップクリーム

はちみつ&ハーブ入りのほんのり甘いリップクリームです

はちみつ&ハーブ入りのほんのり甘い手作りリップクリームです

今回は、容器に合わせて2タイプのリップクリームの作り方を紹介します。手で塗りたい方、スティックで手を汚さず塗りたい方、お好みのタイプで作成してみてくださいね。

ブリキ缶に入った手で塗れるタイプは、ちょっぴり軟らかめに作ればネイルクリームなどにも使えて便利です。軟らかめに作りたい時は、レシピのみつろうの量を減らし、ホホバ油の量を増やしてお好みの硬さにアレンジして楽しんでください。みつろうを減らしても、他の固形油脂が含まれているので心配なく調整して作って頂けると思います。

 

手作りリップクリーム:手で塗るブリキ缶タイプ 20g(約10ml)

ブリキ缶に入れて手で塗れるタイプはネイルクリームとしても使えて便利です

ブリキ缶に入れて手で塗れるタイプはネイルクリームとしても使えて便利です

■材料
  • シアバター 小さじ4分の1
  • 蜜蝋    小さじ半分弱
  • キャンデリラワックス 小さじ4分の1
  • カスターオイル 小さじ半分
  • ホホバオイル  小さじ半分( ※ハーブの浸出油で代用するとより唇荒れにOK!)
  • はちみつまたはグリセリン適量 (小さじ1/4程度)
  • アロマオイル(精油) 1~2滴 お好みで

■作り方
材料を1つのビーカーに入れてよく混ぜながら湯煎にかけます

材料を1つのビーカーに入れてよく混ぜながら湯煎にかけます

(1)ビーカーに材料を全部入れて湯煎でしっかりと溶かす!
(2) 溶けたらアロマオイル(精油)を入れて混ぜる。
溶けたら良くかき混ぜてブリキ缶に流し込み常温で冷ませば手作りリップクリームの出来上がり!

溶けたら良くかき混ぜてブリキ缶に流し込み常温で冷ませば手作りリップクリームの出来上がり!

(3) ブリキ缶に流しいれ、常温で冷ませば出来上がり! 

少し硬めの仕上がりに感じる場合は、みつろうを減らし、ホホバオイルを同量増やしてお好みの方さに調整してください。冬場は寒いので同じレシピでも夏場よりも硬めに仕上がる可能性があります。
  

手作りリップクリーム:手を汚さないスティックタイプ 5mlサイズ

手を汚さずに使えるスティックタイプの手作りリップクリーム

手を汚さずに使えるスティックタイプの手作りリップクリーム

■材料 
  • カスターオイル    2g
  • ホホバオイル     1g(※ハーブの浸出油で代用するとより唇荒れにOK!)
  • みつろう       2g
  • キャンデリラワックス 1g
  • アロマオイル(精油) 1滴 お好みで

■作り方
材料を1つのビーカーに入れてよく混ぜながら湯煎にかけます

ブリキ缶の工程と同様に材料を1つのビーカーに入れて溶かして良く混ぜたら容器に入れて常温で固めれば出来上がり!

(1) ビーカーに材料を全部入れて湯煎でしっかりと溶かす!
(2)溶けたらアロマオイル(精油)を入れて混ぜる。
(3) リップスティック容器に流しいれ、常温で冷ませば出来上がり!真ん中が凹むので、途中で少し付け足して凹みを調整します。

スティックタイプの方が容量が少ないので、g(グラム)単位でのレシピ紹介にしています。どうしても固まるときに真ん中が凹んでしまうので、後からちょっとだけ足して表面が平らになるように調整します。

その時、容器に流し込み過ぎると出し入れできないリップクリームが出来上がってしまうので、慎重に作業してくださいね。しっかり固まったことを確認してから、出し入れがうまくできるかチェックすることをおすすめします。

 

リップクリームにおすすめのアロマオイル(精油)

カレンデュラとジャーマンカモミールの浸出油はかぶれ、肌荒れ、かゆみなどに役立ちます。このまま塗布もOKです。

カレンデュラとジャーマンカモミールの浸出油はかぶれ、肌荒れ、かゆみなどに役立ちます。このまま塗布もOKです。

リップクリームは、基本的に唇に塗布するものなので、アロマオイル(精油)は微量が好ましいです。そんな中でも使いやすいのが、ラベンダー。細胞成長促進作用と抗炎症作用が役立ちます。スイートオレンジマンダリンなど光毒性の影響が少ない柑橘系のアロマオイル(精油)もおすすめです。メントール系のリップクリームに馴染みがある方はペパーミントも良いでしょう。

唇荒れには抗炎症作用が役立つことから、アロマオイル(精油)だけでなく、ホホバ油をカレンデュラとジャーマンカモミールの浸出油に変更して使うことでより薬理効果が期待できるリップクリームを楽しめます。
 

おわりに

自分で作ったアロマコスメは、料理と同じく自己責任で作って楽しむものです。安全にアロマコスメ作りを楽しんでいただくために、「アロマコスメの作り方・注意事項」の記事を最初に読んでいただくことをおすすめします。

手作りアロマコスメの材料はナチュラルな素材であり、基本的に肌に優しいコスメに仕上がりますが、全ての方の肌に合うとは限りません。アレルギーのある方、敏感肌の方、トラブルが心配な方は、必ずパッチテストをしてから使用していただくことをお願いします。

手作りのリップクリームは、溶かして固めるだけで簡単に出来上がるところが魅力です。全てナチュラル素材ばかりなので小さな子どもにも安心して使えます。はちみつの味がほんのり楽しめて市販のリップにはない良さを感じて頂けたら嬉しいです。

※パッチテストとは、腕の内側などにテストしたい材料を少し塗布して、赤くかぶれるなどの反応が出るかを確かめるテストです。精油1滴を、ティースプーン1杯くらいのお水で薄めて皮膚に塗布します。他の材料は、そのまま直接塗布してください。
 

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。