圧力鍋で作る! 骨付きチキンのトマト煮込みの作り方
今回は骨付きチキンを圧力鍋を使って、ホロホロと柔らかく身の崩れる煮込み料理にしてみました。
味つけのポイントは、白味噌を加えること。トマトだけで煮込むと酸味が強く、尖った味が気になることがありますが、白味噌が柔らかく味を丸めてくれます。ぜひお試しください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『骨付きチキンのクリスマスプレートの献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
味つけのポイントは、白味噌を加えること。トマトだけで煮込むと酸味が強く、尖った味が気になることがありますが、白味噌が柔らかく味を丸めてくれます。ぜひお試しください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『骨付きチキンのクリスマスプレートの献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
骨付きチキンのトマト煮込みの材料(2人分)
骨付きチキンのトマト煮込みの作り方・手順
骨付きチキンのトマト煮込みの作り方
1:下ごしらえする
骨付き鶏もも肉に下ごしらえ分の塩こしょう、小麦粉をまぶします。キャベツはざく切り、にんにくと玉ねぎはみじん切りにします。
2:焼き色をつける
圧力鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を入れて、両面に焼き色をつけてから取り出しておきます。
あとで煮込むので、中までしっかり火を通す必要はありません。3:圧力鍋で煮る
同じ圧力鍋にサラダ油(小さじ1)を熱し、にんにくと玉ねぎを入れて炒め、さらにキャベツを加えて炒めます。鶏肉を戻し、トマト缶、水、コンソメ、白味噌、醤油を入れて、フタをして加熱します。圧がかかったら、弱火にして5分加熱し、火を止め、圧が下がるまでそのまま置いておきます。フタを開けて、塩で味を整えます。器に盛りつけ、粗挽き黒こしょう、粉チーズ、パセリを振ります。
ガイドのワンポイントアドバイス
煮込み料理は冷めるときに食材の中までしっかり味が入り込みます。時間があれば作ってすぐではなく、数時間置いてから、もう一度温め直し、お召し上がりください。所要時間には、圧力鍋の圧が下がる時間は含まれていません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。