アロマテラピー/アロマテラピー活用術・楽しみ方

初対面・第一印象をよくするアロマ2タイプ(3ページ目)

仕事でもプライベートでも、第一印象は大切なもの。あとから修正はきくけれど、できれば好印象を与えたいですね。香りをうまく使って、相手に良い印象を与える方法と、具体的アロマをご紹介します。

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

好印象を与えるアロマ2タイプ

次に挙げる2タイプはたいてい印象がいいはずです。もちろん使う前は、自分も好きだと思うものを使ってくださいね。好印象を与えるといっても自分が不快感を感じていては苦痛なだけです!

かんきつ系の香りは年齢性別問わず人気

かんきつ系の香りは年齢性別問わず人気

まず、かんきつ系の香りは万人受けします。オレンジベルガモットレモングレープフルーツマンダリンなどがここに分類されます。

 
優雅や上品といったイメージを想起させるお花の香りも間違いありません

優雅や上品といったイメージを想起させるお花の香りも間違いありません

はずさない香りのもうひとつが、お花の香りです。いわゆる「フローラル系」。男性にも好きな人が多いジャンルです。エッセンシャルオイルではローズジャスミンラベンダーイランイランネロリなどがここに分類されます。

 

使い方

クローゼットに香りのついたコットンをいれておくのもオススメです

クローゼットに香りのついたコットンをいれておくのもオススメです

・ハンカチやコットンに1滴落としていく
とても手軽な方法です。ただしハンカチをバッグから出さないと他人には香りません。手を拭いたときなどに、ふっと香る程度。香り方をコントロールしたい場合はむしろ向いています。

・女性なら下着にエッセンシャルオイルを1滴
色がつきますが、ブラジャーなどにつける方法もあります。皮膚に直接つかないようにしましょう。

・香水やコロンを作る
事前に仕込みが必要です。ふつうの香水のように使えるので、ずっと香らせることができます。つける場所や分量に配慮しましょう。市販の香水のマナーと同様です。

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