塩麹きのこのアレンジレシピ!
サッとゆでたきのこに塩麹を和えるだけで、色んな料理に使える万能保存食に。きのこはどんな種類でもOK! 風味豊かなきのこをザックザクと手でちぎったら、塩麹を和えて、冷蔵庫に1晩寝かせておきます。塩麹のやさしい塩気とうまみがきのこになじんで、ご飯やお酒のお供におすすめです。ここでは丼、やっこ、スープのアレンジレシピをご紹介します。
塩麹きのこの材料(きのこ200g分)
塩麹きのこの作り方・手順
塩麹きのこを作る
1:きのこをバラバラにする
![しいたけは軸を手で回すようにして取り除き、一口大にちぎります。しめじは株元を切り落とし、ばらばらにします。まいたけとエリンギは小さく裂いておきます。<br />
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しいたけは軸を手で回すようにして取り除き、一口大にちぎります。しめじは株元を切り落とし、ばらばらにします。まいたけとエリンギは小さく裂いておきます。
手でちぎったり、さいたりすることで、大きさが不揃いになり、味がしみやすくなり、食感もよくなります。2:きのこをゆでる
![鍋にお湯を沸かしたら、きのこを1分ゆでて、水気よく切っておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/4/5/flowimg.jpg)
鍋にお湯を沸かしたら、きのこを1分ゆでて、水気よく切っておきます。
ゆで汁はスープなどに活用できます。3:塩麹と和える
![蓋のある容器か密閉袋に温かいままのきのこを入れ、塩麹を加えてよく混ぜ合わせます。蓋をして、粗熱がとれたら冷蔵庫に1晩おいておきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/4/6/flowimg.jpg)
蓋のある容器か密閉袋に温かいままのきのこを入れ、塩麹を加えてよく混ぜ合わせます。蓋をして、粗熱がとれたら冷蔵庫に1晩おいておきます。
4:保存方法
![1晩おいて味がなじんだら、できあがりです。冷蔵庫で1週間保存できますので、料理に活用してください。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/4/7/flowimg.jpg)
1晩おいて味がなじんだら、できあがりです。冷蔵庫で1週間保存できますので、料理に活用してください。
時間が経つと酸味が出てきます。なるべく早めに食べきってください。塩麹アレンジレシピ
5:塩麹きのこ丼
![茶碗にご飯をよそおったら、ちぎった海苔、塩麹きのこ、細切りにしたしそを盛り付けてできあがりです。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/4/8/flowimg.jpg)
茶碗にご飯をよそおったら、ちぎった海苔、塩麹きのこ、細切りにしたしそを盛り付けてできあがりです。
6:塩麹やっこ
![器に豆腐を盛りつけたら、上に塩麹きのことかつおぶしをかけてできあがりです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/4/9/flowimg.jpg)
器に豆腐を盛りつけたら、上に塩麹きのことかつおぶしをかけてできあがりです。
7:塩麹きのこスープ
![お椀に塩麹きのこ、醤油、ごま油、白ごま、ねぎの小口切りを入れたら、熱湯を注いで、できあがりです。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/2/6/4/5/0/flowimg.jpg)
お椀に塩麹きのこ、醤油、ごま油、白ごま、ねぎの小口切りを入れたら、熱湯を注いで、できあがりです。
醤油の替わりに味噌でもおいしくできます。ガイドのワンポイントアドバイス
ここでは紹介しませんでしたが、麺類との相性も抜群です。うどん、そうめん、スパゲッティーなど、色々とお試しください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。