うるいの下ごしらえ・春が旬の人気3レシピ

所要時間:10分

カテゴリー:サブのおかずサラダ

 

柔らかいのにサクッ。新感覚の山菜「うるい」

■アクがないから下ごしらえいらずのうるい
真っ白な茎に、みずみずしく澄んだ緑の薄い葉を持つうるい。若い新芽を食べる春の山菜で、アクがないので普通の野菜感覚で食べることができます。白い茎は筒状に巻いており、見た目も味もねぎによく似ていますが、サクッとした歯触りのよさと、ゆでたときに現れるぬめりはうるいならではです。

■うるいの旬
2月に入るとハウス栽培ものが出回りますが、4-6月になるとずんぐりとした姿の自生うるいも出回ります。若芽の段階を過ぎて、生長しすぎると全体が紫っぽくなり、つぼみもついて、苦味が出てきてしまうので、よく見極めましょう。

■うるいのおすすめ3レシピ
うるいはサッとゆでて和え物にするのがスタンダードですが、揚げても、炒めても、煮てもおいしい山菜です。もともと柔らかいので、普通に火を通しただけでクタクタになって風味が損なわれてしまうので、サッと加熱するのが◎。ここではうるいのぬめりを楽しむ酢味噌和え、洋風味を楽しむためのサラダ、生でもおいしい浅漬けを紹介したいと思います。


うるいのおすすめ3レシピの材料(2人分

うるいの酢味噌和え
うるい 3-4本
大さじ1
白味噌 大さじ2
きび砂糖 大さじ1-1/2
うるいのサラダ
うるい 2-3本
大根 5cm
グリーンカール 1-2枚
ミニトマト 4個
レモン汁 適宜
適宜
ブラックペッパー 適宜
オリーブオイル 適宜
うるいの浅漬け
うるい 2-3本
昆布 適宜
適宜

うるいのおすすめ3レシピの作り方・手順

うるいの下ごしらえ

1:うるいの選び方

うるいの選び方
  • 根元近くの茎がふっくらしていて白いものが◎。
  • 葉先は閉じていて、黄緑色のものが若くて、苦味が少なめ。
  • 葉先がピンとしていてみずみずしいものを選びましょう。

2:うるいの保存

うるいの保存
  • 日持ちするものではないので、できれば当日、そうでなければ2-3日以内に食べましょう。
  • 湿らせたキッチンペーパーで茎を包み、ビニル袋やラップで包んで、野菜室に立てて保存します。

3:うるいのゆで方

うるいのゆで方
  1. うるいは洗って汚れを落とし、茎と葉に分けておきます。
  2. たっぷりの熱湯を鍋に沸かし、塩を少々加えます。
  3. 茎から先にゆでます。葉は3-5秒、茎は10-15秒ほどでざるにあけます。
  4. ゆでたうるいは、平ざるなどに広げてうちわで扇いで冷まします。また、ボウルに氷水を用意してサッと冷やしても◎。

うるいのレシピ

4:うるいの酢味噌和え

うるいの酢味噌和え
  1. ボウルに白味噌・酢・きび砂糖を加えて練り混ぜて、酢味噌を作ります。
  2. サッとゆでたうるいの水分を軽く絞り、5cm幅にそろえて切ったら器に盛り付け、酢味噌をかけてできあがり。

5:うるいサラダ

うるいサラダ
  1. サッとゆでたうるいの水分を軽く絞り、5cm幅にそろえて切ります。
  2. お皿にグリーンレタスを引き、千切りにした大根、プチトマト、うるいを飾り付けます。お好みでオイル・レモン汁・塩・ブラックペッパーをかけていただきます。
ドレッシングでいただいても◎。

6:うるいの浅漬け

うるいの浅漬け
  1. 生のうるいをよく洗って、水気を切り、3cm幅に切ります。
  2. ポリ袋にうるい、小さく切った昆布、塩を加え、袋の口を閉じて、よくもみこみます。10分ほどで水分が出てきて、味がなじむので、器に盛り付けていただきます。

ガイドのワンポイントアドバイス

うるいの学名はオオバギボウシ。野菜辞典などには「ギボウシ」と記述されている場合が多いですが、うるいのことです。ゆでたうるいは醤油・酢味噌・マヨ和え・ごま和えなどにしても◎。また、薄衣をつけた天ぷらにしても◎。風味を楽しむため、薄味でいただくのがおすすめです。