毎日の野菜・フルーツレシピ
野菜のゆで方・食べ方
野菜のおいしさを引き出すゆで方のポイント、素材の味を生かしたおいしい食べ方をご紹介します。
記事一覧
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シンプルを極める!菜の花のおひたし
寒さが和らぎ、春が近づいてくると菜の花の季節です! 菜の花は花が咲き始める寸前のつぼみを食べる花野菜のひとつで、春の代表的な味覚です。新鮮な菜の花は、鮮やかな緑色、独特のほろ苦さ、ふんわりとしたやわらかさがあり、その味わいを存分に引き出すにはおひたしがおすすめです。ゆでるだけというシンプルな調...続きを読む
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ホワイトアスパラの前菜レシピ!おいしさを引きだす茹で方
ホワイトアスパラは、通年食べられる缶詰とは違って、太くてツヤツヤ。スラッとしたクリーム色で、ハリのある姿をしています。丁寧にゆでたホワイトアスパラは、なめらかな柔らかさを堪能できる隠れた名物と言われています。ドイツではシュパーゲルという名称でおなじみのホワイトアスパラなのですが、1本をまるごと...続きを読む
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松茸の土瓶蒸しの作り方!簡単なレシピと食べ方
きのこの中でも、気品高い香りが酔うほどに強い松茸。いい松茸が手に入ったら、土瓶蒸しにして、余すことなく香りと風味を堪能したいものです。松茸は発育段階によって、香り・風味・食感が違ってきますが、土瓶蒸しにするなら、傘が開きすぎていないつぼみか中ひらきがおすすめです! 優雅な香りがだし汁に閉じ込め...続きを読む
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アスパラの常備菜二種のレシピ! 下ごしらえと茹で方も
アスパラガスがどうやって育つ野菜かご存じですか? 若い茎を食べる野菜ですが、芽吹いた直後の茎は細すぎるため、まだ食べられません。ではいつ食べるのかというと、種をまいてから3年ほどかけて株をしっかりと育て、そこから生えてきた若い茎を食べるのです。おいしいアスパラガスは穂先がふっくらしていて、太い...続きを読む
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栗の皮むき方法!包丁と圧力鍋を使った2つのおすすめ裏技とは
おいしい栗を食べるには、固くてツヤツヤしている鬼皮と、ざらざらしていてぴったりと実にくっついている渋皮をむかなくてはなりません。栗の皮むきの基本は、熱湯に浸けて、皮を柔らかくしてから包丁でむくことですが、これには時間と気合が必要なので大変ではないでしょうか。そこで、なにか裏技はないものかと調べ...続きを読む
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カリフラワーの食べ方・切り方・下ごしらえ方法!茹で方・焼き方も
花蕾(花のつぼみ)を食べるカリフラワー。同じ花蕾を食べるブロッコリーに人気が押されていますが、カリフラワーは生でも食べられる野菜なのです。カリフラワーはゆでてから食べなくてはいけないと思っていませんか? ゆでて食べるのが一般的ではありますが、生で食べても、焼いて食べてもおいしくいただけます。食...続きを読む
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シンプルを極める! かぼちゃの煮物のレシピ
実はかぼちゃを煮るときは、だしは必須ではありません。かぼちゃ自身が甘みが強く、味が濃いので、水・薄口醤油・砂糖だけで、かぼちゃのおいしさを引き出してあげることができるのです。そして、もうひとつ知っておきたいのが、かぼちゃの特徴を理解することです。かぼちゃは西洋種と日本種があり、同じかぼちゃです...続きを読む
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オクラの切り方(みじん切り・斜め切り等)、簡単レシピ
オクラは切り方次第で、いろんな食感をみせてくれます。そのままだと、シャキシャキの食感が。細かく切れば、ネバネバの食感が。ですので、切り方に合わせてぴったりな料理を作るようにすれば、よりオクラのおいしさを楽しめます。ここでは、そのままのオクラ、斜め切り、輪切り、みじん切りを紹介しています。それぞ...続きを読む
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オクラの下ごしらえ・ゆで方簡単レシピ
ギラギラの太陽を浴びて育つオクラは、とてもたくましい野菜だということをご存じですか? 暑さに負けぬよう、表面にするどいうぶ毛を生やしており、触るときにはちょっと注意が必要なほどなのです。上手に下ごしらえしてあげないと、口の中にチクチクとした食感が残ってしまいます。オクラをゆでるときに気を付けた...続きを読む
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じゃがバターのレシピ!じゃがいもを美味しく茹でる方法とは
じゃがいもを上手に茹でる(ゆでる)方法をご存知ですか? 3つのポイントをおさえれば、じゃがいもは驚くほどおいしくなります。次にポイントを紹介します。 皮ごと丸々茹でること。皮をむいたり、小さく切ったりはせずに皮ごと茹でましょう。おいしさが茹で汁に逃げることなく、皮の中に閉じ込めることができます...続きを読む