簡単一汁三菜レシピ/主菜レシピ

シメはピリ辛春雨で!鶏だんご入りきのこ鍋

年末年始で重たくなりがちな胃や身体のためにも、カロリーダウンも狙ったヘルシーな鶏胸肉ときのこで、身体の芯から温まる鍋料理を紹介します。お楽しみのシメもローカロリーな春雨を使います。

河野 真希

執筆者:河野 真希

一人暮らし・簡単一汁三菜レシピガイド

シメはピリ辛春雨で!鶏だんご入りきのこ鍋

所要時間:15分

カテゴリー:汁物・スープ・鍋

シメまで美味しい、心も身体も温まる簡単でヘルシーなひとり鍋

簡単に作れて、肉も野菜も一度に食べられる鍋は、冬のひとりご飯のおすすめ料理。年末年始で重たくなりがちな胃や身体のためにも、カロリーダウンも狙ったヘルシーな鶏胸肉ときのこを使って、身体の芯から温まる一品を紹介します。シメもローカロリーな春雨をピリ辛スパイシーにいただきます。

鶏だんご入りきのこ鍋の材料(1人分)

鶏だんごの材料
鶏ひき肉(胸肉)70g
ねぎ5cm
生姜1/2片
ひとつまみ
片栗粉小さじ1
その他鍋の材料
きのこ(お好みのものを)200g
200ml
鶏ガラスープの素小さじ1
オイスターソース小さじ1
少々
シメの春雨の材料
春雨30g
1個
ラー油適宜
ブラックペッパー適宜
きのこはしいたけ、マイタケ、しめじ、えのきなど、お好みのものをたっぷりと入れてください。

鶏だんご入りきのこ鍋の作り方・手順

鶏だんご入りきのこ鍋の作り方

1鶏だんごを作る

長ねぎと生姜をみじん切りにし、鶏挽肉と塩、片栗粉を合わせて、手でよく混ぜ合わせます。粘り気が出るまでしっかりとこねると、美味しくなります。<br />
長ねぎと生姜をみじん切りにし、鶏挽肉と塩、片栗粉を合わせて、手でよく混ぜ合わせます。粘り気が出るまでしっかりとこねると、美味しくなります。
手にビニール袋をはめてこねると、手が汚れず、しっかりと混ぜられます。

2きのこを準備する

きのこの石づきを取り、食べやすい大きさに切ったり、ほぐしたりします。<br />
きのこの石づきを取り、食べやすい大きさに切ったり、ほぐしたりします。

3鶏だんごを茹でる

鍋に水、鶏がらスープの素、オイスターソース、塩を入れて沸かし、沸騰したら、鶏肉をスプーンですくいながら、鍋に落としていきます。<br />
鍋に水、鶏がらスープの素、オイスターソース、塩を入れて沸かし、沸騰したら、鶏肉をスプーンですくいながら、鍋に落としていきます。

4きのこを煮る

鶏肉の色が変わったら、きのこを加え、フタをして弱火で煮込みます。きのこが煮たら、できあがり。<br />
鶏肉の色が変わったら、きのこを加え、フタをして弱火で煮込みます。きのこが煮たら、できあがり。
できあがり写真にはあさつきを添えています。

シメの春雨の作り方

5シメを作る

具を食べ終わったら、鍋をもう一度火にかけ、沸騰させます。卵を溶いておきます。春雨を加え、柔らかくなったら、卵を入れてよくかき混ぜます。最後にお好みでラー油とを一垂らし、ブラックペッパーを振ったら、できあがり。<br />
具を食べ終わったら、鍋をもう一度火にかけ、沸騰させます。卵を溶いておきます。春雨を加え、柔らかくなったら、卵を入れてよくかき混ぜます。最後にお好みでラー油とを一垂らし、ブラックペッパーを振ったら、できあがり。

ガイドのワンポイントアドバイス

シメは春雨が水分を吸って、汁けがなくなり、焼きそば風になります。春雨スープにしたいときは、水を足して、塩で味を調整してください。もちろん、シメの定番である中華麺やうどんも美味しいです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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