雑穀ごはんとエビシュウマイのヘルシー弁当
豆腐の水分は電子レンジを使用すると手早く水抜きができるので、忙しい朝にはポイント高い裏技です。(豆腐100gに対し、500Wで約1分加熱が目安) 今回、同じような早技に、にんじんの薄切りのポイントが高いコツをご紹介。それは、にんじんをピーラー(皮むき器)でスライスすること。本当に簡単なコツで恐縮ですが、スライスが短時間で済むといった利点があり、また包丁で切ったものとは違って、にんじんのツルっとした舌触りが楽しめます。ぜひ、お試しを!
調理スタート
↓ 雑穀ごはんを詰める。豆腐の水分をきる。(雑穀ごはん)(豆腐ハンバーグ)
5分
↓ にんじん、れんこんを切る。 エビの下処理をする(ゴママヨ)(シュウマイ)
12分
↓ シュウマイのタネをつくる、形成し加熱する(シュウマイ)
20分
↓ 豆腐とおからを混ぜ形成して焼く(豆腐ハンバーグ)
25分
↓ にんじんのゴママヨ和えを作る(ゴママヨ)
完成
※雑穀ごはん:もちきびと押し麦の雑穀ごはん
※豆腐ハンバーグ:豆腐と卯の花のハンバーグ
※シュウマイ:レンジで! エビとレンコンのシュウマイ
※ゴママヨ:にんじんのゴママヨネーズ和え
調理スタート
↓ 雑穀ごはんを詰める。豆腐の水分をきる。(雑穀ごはん)(豆腐ハンバーグ)
5分
↓ にんじん、れんこんを切る。 エビの下処理をする(ゴママヨ)(シュウマイ)
12分
↓ シュウマイのタネをつくる、形成し加熱する(シュウマイ)
20分
↓ 豆腐とおからを混ぜ形成して焼く(豆腐ハンバーグ)
25分
↓ にんじんのゴママヨ和えを作る(ゴママヨ)
完成
※雑穀ごはん:もちきびと押し麦の雑穀ごはん
※豆腐ハンバーグ:豆腐と卯の花のハンバーグ
※シュウマイ:レンジで! エビとレンコンのシュウマイ
※ゴママヨ:にんじんのゴママヨネーズ和え
ビシュウマイのヘルシー弁当の材料(1人分)
ビシュウマイのヘルシー弁当の作り方・手順
もちきびと押し麦の雑穀ごはんの作り方
1:
白米を研いで、押し麦を加える。
加工過程上、押し麦を洗う必要はありませんが、気になる方は軽くすすいでください。2:
もちきびは茶こしで洗う
3:
1に洗ったもちきび、水を加え軽く混ぜて30分浸水させ、白米を炊くように通常に炊く
エビとレンコンのシュウマイの作り方
4:
エビは背ワタをとりよく洗い、粗めに刻む
5:
レンコンは洗って皮をむき、30gは荒みじん切り、残り10gは3ミリ角に切る
6:
フードプロセッサーに、4のエビ3匹分と調味料を加え、約1分攪拌する
7:
4のエビ1匹分と、5の3ミリ角のレンコンを合わせ、酒、塩、片栗粉を加えよく混ぜ合わせる
8:
6と7をよく混ぜ合わせる
9:
タネをシュウマイの皮に乗せ、やさしくシュウマイの形に形成する
10:
深さのある皿にクッキングシートを敷き、シュウマイを並べ、青海苔をふる
小さじ1の水をふりかけてふんわりとラップをし電子レンジで500W で1分半加熱する
蒸し器の場合は、中火~強火で5分蒸す小さじ1の水をふりかけてふんわりとラップをし電子レンジで500W で1分半加熱する
豆腐と卯の花のハンバーグの作り方
11:
豆腐は耐熱容器に入れラップをし、電子レンジで500Wで1分加熱し、水出しをする
12:
11をボールに入れ崩し、卯の花を加えて混ぜる
13:
ラップでくるんで小判型に形成し、電子レンジ500Wで30秒加熱する
14:
フライパンにサラダ油を加え熱し、両面を焼き色をつける
オーブントースターでも可にんじんのゴママヨネーズ和えの作り方
15:
にんじんの皮をむき、皮むき器で約1cmx4cm幅の薄切りにする
16:
ボールにすりごま、マヨネーズ、味噌、しょう油を混ぜ合わせる
17:
にんじんと16の調味料をよく和える
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。