世界の味が楽しめる 変わり幕の内弁当
幕の内ごはんの特徴は、俵型ににぎったおにぎりをお弁当箱に詰めていること。一口サイズに握られているので、取りやすくて食べやすいといった利点があります。形よく握れないと不安な方、俵おにぎりの形成容器を使うととても簡単に作ることができます。その際、お水につけてから使用するととてもキレイに仕上がります。また、容器がなくても小さな俵おにぎりを手で握って不ぞろいになるのも愛嬌と愛情が感じられていいですね。
調理スタート
↓ しょうがとししとう、赤ピーマンを切る(しぐれ煮)(マスタード炒め)(ナムル)
5分
↓ ソーセージ、牛肉を切る(マスタード炒め)(しぐれ煮)
10分
↓ サーモンの下ごしらえ、衣をつける(フライ)
25分
↓ しぐれ煮を作る ソーセージを炒める(しぐれ煮)(マスタード炒め)
20分
↓ ナムルをつくる(ナムル)
22分
↓ サーモンを揚げる(フライ)
完成
※フライ:サーモンとチーズのミックスハーブフライ
※しぐれ煮:牛肉と紹興酒のしぐれ煮
※マスタード炒め:ソーセージとししとうの粒マスタード炒め
※ナムル:赤ピーマンのナムル
調理スタート
↓ しょうがとししとう、赤ピーマンを切る(しぐれ煮)(マスタード炒め)(ナムル)
5分
↓ ソーセージ、牛肉を切る(マスタード炒め)(しぐれ煮)
10分
↓ サーモンの下ごしらえ、衣をつける(フライ)
25分
↓ しぐれ煮を作る ソーセージを炒める(しぐれ煮)(マスタード炒め)
20分
↓ ナムルをつくる(ナムル)
22分
↓ サーモンを揚げる(フライ)
完成
※フライ:サーモンとチーズのミックスハーブフライ
※しぐれ煮:牛肉と紹興酒のしぐれ煮
※マスタード炒め:ソーセージとししとうの粒マスタード炒め
※ナムル:赤ピーマンのナムル
変わり幕の内弁当の材料(1人分)
サーモンとチーズのミックスハーブフライの材料 | |
サーモン | 2枚 切り身 |
---|---|
チェダーチーズ | 10g |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
小麦粉 | 大さじ1/2 |
卵 | 1/2個分 溶いたものを使用 |
パン粉 | 20g |
ハーブ | 小さじ1/2 ミックスハーブを使用 |
牛肉と紹興酒のしぐれ煮の材料 | |
牛肉 | 100g (こま切れなど) |
---|---|
生姜 | 20g |
だし | 50cc |
紹興酒 | 30cc |
砂糖 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ1 |
白ごま | 小さじ1 |
ソーセージとししとうの粒マスタード炒めの材料 | |
ソーセージ | 2本 |
---|---|
ししとう | 4本 |
オリーブオイル | 大さじ1/2 |
ソーセージとししとうの粒マスタード炒め【調味液】の材料 | |
コンソメ | 小さじ1/2(顆粒) |
---|---|
水 | 大さじ1/2 |
粒マスタード | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
赤ピーマンのナムルの材料 | |
赤ピーマン | 1/2個 |
---|---|
ごま油 | 小さじ1/2 |
すり白ごま | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
変わり幕の内弁当の作り方・手順
サーモンとチーズのミックスハーブフライの作り方
1:
サーモンの皮目を残し、削ぎ切りにする
2:
塩コショウをして、サーモンの大きさに合わせて薄切りにしたチェダーチーズをはさむ
3:
小麦粉、溶き卵、ミックスハーブをブレンドしたパン粉の順に衣をつける
4:
180℃の油で3分揚げる
牛肉と紹興酒のしぐれ煮の作り方
5:
牛肉を一口大に切る
6:
しょうがを幅2,3ミリ、長さ2センチの千切りにする
7:
鍋にだし汁、紹興酒、砂糖、6のしょうがを入れひと煮立ちさせる
8:
牛肉を加え広げ、再び煮立ったらしょう油を加えて、アクをとりながら汁気がほぼなくなるまで煮る
9:
白ごまを加えて混ぜる
ソーセージとししとうの粒マスタード炒めの作り方
10:
ソーセージは斜め半分に切る
11:
ししとうは茎の部分を切る
12:
調味液を合わせておく
13:
フライパンにオリーブオイルをひき、中火で皮がパリッとなるまでソーセージを炒める
14:
いったん火を止め、ししとうと3の調味液を加え、再度中火にして、汁気がなくなる程度まで炒め煮にする
粒マスタードの跳ね、気をつけてください。赤ピーマンのナムルの作り方
15:
赤ピーマンのへたとタネをとり、5mm幅の縦切りにする
16:
耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ500Wで1分加熱する
17:
粗熱がとれたら、ペーパーなどで水気をよくとり、ごま油、白すりごま、塩をよく混ぜ合わせる
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。