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エンタメ 新着記事一覧(557ページ目)
相次ぐトップスターの退団
2月14日、バレンタインデーに花組トップスター、タモちゃんこと愛華みれさんが退団を発表されました。退団会見でのタモちゃん……彼女の笑顔はこの日もやはり爽やかでした。
宝塚ファンガイド記事天才と呼ばれた日本画家
岡倉天心のもと、ひときわ画才を発揮する若者達がいた。日本美術史にその名を残す横山大観、下村観山、菱田春草そして西郷孤月である。春草と孤月は共に信州に生まれ、共に非凡な画才に恵まれ、そして共に早世する。しかし、春草の名は残っていても孤月の名を知る人は少ない。孤月はどこに行ってしまったのか?
日本画ガイド記事松原 洋一“The Roots Of B ! ” 番外編 dj honda
世界屈指のターンテーブリスト、dj honda。彼が本場アメリカから持ち帰ったリアル・ヒップホップの世界とは…。番外編 [dj honda]
Soul・R&B・HIP-HOPガイド記事田中 徹夫歌舞伎役者と名前 その1
八十助から三津五郎へ。2001年、十代目坂東三津五郎(ばんどうみつごろう)の襲名披露興行が始まるのはご存知のとおり。2000年現在の坂東八十助(ばんどうやそすけ=大和屋・やまとや)が、2001年1月1日以降、坂東三津五郎の名跡を継ぐことになる。
歌舞伎ガイド記事五十川 晶子バラエティー進出! 2001年注目の”女優”米倉涼子
2001年注目の「女優」は米倉涼子。去年は、数々のCM、ドラマにと活躍の一年でしたが、今年はバラエティ「明石家マンション物語」のレギュラーも加え、年初から雑誌やメディアへの登場も去年以上に頻繁になりそう。バラエティ番組の力は大きいものです。是非ともがんばって欲しいです。だけど、このバラエティ出演戦略、別の先輩人気女優の戦略に似ているかも?
アイドル・タレントガイド記事小島 聡飯島愛 『PLATONIC SEX』の衝撃
飯島愛の自伝『PLATONIC SEX』は予想以上の大ヒットとなっており、国内85万部、台湾、香港、韓国に「飯島愛ブーム」は伝染し、100万部は間違いないペースで売れています。飯島愛のすべてがわかる「自伝」であり、自分の過去に対するけじめであったのではないでしょうか?
アイドル・タレントガイド記事小島 聡宝塚少女歌劇の誕生
大正3年、宝塚少女歌劇第一回公演が上演されました。演目は「ドンブラコ」。大階段もラインダンスも何もない、お伽歌劇と称される作品で宝塚少女歌劇は産声を上げました。
宝塚ファンガイド記事新・東京宝塚劇場 ついにOPEN!
2001年1月1日、新東京宝塚劇場がOPENしました。こけら落とし公演は宝塚歌劇団の至宝、春日野八千代さん、松本悠里さん特別出演の『いますみれ花咲く』と、月組トップスター真琴つばささんの東京での退団公演『愛のソナタ』と話題満載! 宝塚の21世紀の幕開けは豪華絢爛にスタートしました。
宝塚ファンガイド記事ライヴ・レポート~Part I ヘンテコ兄弟Sparks来日!
6年ぶりのオリジナル・アルバム『BALLS』を引っさげて、2001年1月に来日したSparks。今回が日本での初ライヴとなりました。Pizzicato Fiveの新譜『さ・え・ら ジャポン』にも参加した彼らは、大の日本びいき。『Halfnelson』(それにしても変なバンド名)名義でデビューしてから約30年後に訪れた、予期せぬ朗報。『BALLS』は、80年前後の彼らをほうふつとさせるエレポップな仕上がり。
テクノポップガイド記事読書のススメ~Part I 『歌姫2001』を読もう!
サブカル系雑誌『QUICK JAPAN』(通称QJ)のサラリーマン兼業音楽ライターである、松本亀吉著の単行本『歌姫2001』が2000年11月に発売されました。独自のテイストで選ばれた100人の歌姫達のレコード批評。いや、批評と言うより、著者が有する人一倍強いリビドー(=性的欲求)のはけ口が文章となった魂の叫び。選ばれた歌姫の中にはきっと迷惑している人もいるでしょうが、彼女達の寛容性を試すにはいい機会です。
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