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エンタメ 新着記事一覧(555ページ目)
4月の日本画展
福岡市美術館では奄美パーク開園記念に田中一村展が予定されています。他には昨年105歳でなくなった小倉遊亀のほか、橋本雅邦、前田青邨、横山大観の展覧会があります。現代日本画家としては田渕俊夫、上野泰郎、小嶋悠司らの個展があります。また東京芸術大学の構内にある正木記念館では山崎宏ら同大卒業生の個展が連続して開催されます。
日本画ガイド記事松原 洋一230年ぶりに坂田藤十郎の名前復活。海老様も! 松竹が5つの襲名計画を発表
松竹が2005年までの襲名計画を発表した。松緑(しょうろく)、海老蔵(えびぞう)、勘三郎(かんざぶろう)、坂田藤十郎(さかたとうじゅうろう)が続々と登場する。今なぜまとめて発表を!?
歌舞伎ガイド記事五十川 晶子大ヒット作の再々演 『ベルサイユのばら2001』開幕!
“ベルばらブーム”を巻き起こした『ベルサイユのばら』が東京宝塚劇場にて上演されています。4月に宝塚大劇場で大好評を得た宙組―フェルゼンとマリー・アントワネット編―!
宝塚ファンガイド記事スタッフから見る春ドラマ その2
脚本・制作・演出といった主要スタッフから予想・分析する春ドラマ情報、週の後半部分と全体をまとめての予想です。
ドラマガイド記事日本画家の境界線
「日本画」という言葉から連想されるものは、花や鳥、風景などの美しい造形でしょうか、それともキラキラと輝く岩絵具や金箔に彩られた様式美でしょうか。現代日本画はそのような伝統的な美意識を持ちながらも、多様化する表現の中でコンテンポラリアートとしての一面も持つようになってきました。いったいどこまでが日本画なのでしょうか。
日本画ガイド記事松原 洋一レコード通販生活~Part I 新品輸入盤購入の手引
レコード蒐集家にとって、インターネットは革命です。日本で発売されていない輸入盤の情報と購入が、家でできてしまう。価格の比較や試聴までできる。ネットを利用したワールドワイド・ショッピングの手引をいたします。今回は新品(CDが中心)に話を絞ります。でも、買いすぎには注意しましょう。クレジットの請求を見て、ため息が出ないように。
テクノポップガイド記事【新製品レビュー】 シンセを超えるソフトシンセ
ソフトシンセの実力が急速に伸びてきています。当初はDTM音源の入門版的に言われていたソフトシンセも気がつくと、楽器として単体で発売されているシンセサイザを越える実力をつけるところまで来ています。そうした中、いま多くのユーザーの話題になっているソフトシンセがReasonです。これひとつでスタジオを構築できてしまうほどのパワーをもっているのです。
DTM・デジタルレコーディングガイド記事初舞台生 感動と喜びのラインダンス
春です。宝塚音楽学校を卒業し晴れてタカラジェンヌとなった初舞台生たちは、憧れの大劇場の舞台でラインダンスを披露します。
宝塚ファンガイド記事巻き返すか? 『新・星の金貨』
鈴木あみ引退騒動のあおりでヒロインが決まらず発表が遅れていた『新・星の金貨』ですが、ようやく星野真里に決まり、さらに野島伸司が監修としてついていることが明らかになりました。オリジナルの『星の金貨』から波瀾万丈だった制作の経緯を解き明かします。(3月19日追加情報あり)
ドラマガイド記事テクノ歌謡の逆襲~Part I P-VINEの『テクノ歌謡シリーズ』
『テクノ歌謡=テクノポップ+歌謡曲』ですが、歌謡曲自体が和製ポップスとして始まっていることからして、その雑食性がテクノポップという時代背景を反映したものと考えていいでしょう。成熟期以降では、プロダクションを安上がりにする手法でもありました。無視されてきたテクノ歌謡を復活させたP-VINEの『テクノ歌謡シリーズ』。2001年の引き続きのリリースを望みます。
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