ウイスキー&バー 人気記事ランキング(4ページ目)
2024年04月25日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位ウイスキーハイボールの歴史2・アメリカの鉄道説
ハイボールの歴史2回目は、アメリカの19世紀後半、鉄道敷設ラッシュ時にウイスキー&ソーダをハイボールと呼ぶようになった、という説を紹介しよう。ただし鉄道説も諸説あるので悩ましい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事32位ウイスキー小瓶/飲み比べに、コレクションにもどうぞ
ウイスキーの小瓶は、いろんな味わいを楽しみたいときにはとても都合がいい。180mlや200mlという小容量だけに低価格となり、買い求めやすい。そして飲み比べだけでなく、コレクションとしても楽しめる。世の中には、小瓶のオールドボトル蒐集家もいらっしゃるほどだ。今回はスコッチ、バーボン、そして日本のブランドのウイスキー小瓶をいくつか紹介しよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事33位ウイスキーボトルに見る英国ガロンと米国ガロンの違い
今回はウイスキーボトルの容量に関して、イギリスのインペリアルガロン(エールガロン)とアメリカガロン(ワインガロン)とは、そして数値が異なるお話をしよう。ワインかエール(ビール)かの違いではあるが、1ボトルに関しては近似値に落ち着く。合わせて日本の720ml(4合瓶)についても触れたい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事34位山崎LIMITED EDITION 2021評価
「シングルモルトウイスキー山崎LIMITED EDITION 2021」が5月25日に数量限定発売された。その味わい評価。この「山崎リミテッドエディション2021」は、ミズナラ新樽で12年超もの長期熟成させたモルトがキーとなっており、なめらかでクリーミーな甘み、ふくらみのある果実味が特徴的だ。余韻にかすかなスモーキーさが感じられる。父の日やお中元といったギフトに最適。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事35位細心に大胆に、リザーブ&ウォーター缶はとっておき
「サントリースペシャルリザーブ」の天然水割り、「リザーブ&ウォーター250ml缶」を紹介しよう。かつて“悪魔のように細心に 天使のように大胆に”という巨匠黒澤明の愛するフレーズが「リザーブ」のCMで流れた。この「リザーブ」の水割りは、まさに細心に大胆につくられたウイスキー水割り缶の名作である。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事36位炭酸水とハイボールの歴史1 /炭酸飲料のはじまり
ウイスキーハイボールが当たり前のように飲まれているが、ソーダ水をはじめとした炭酸飲料はいつ頃から飲まれはじめたのだろうか。今回からしばらく炭酸飲料の歴史と、カクテルをはじめとした酒とのつながりの歩みを語ってみることにする。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事37位晩秋にコーヒーカクテル2/ノルマンディー・コーヒー
温かいコーヒーカクテルの2回目は「ノルマンディー・コーヒー」。フランス、ノルマンディーの最優良産地ペイ・ドージュ地区の中心地、コカンヴィエリに本社を置く「カルヴァドス ブラー グランソラージュ」ベースが最高の味わいである。ウイスキーベースの「アイリッシュ・コーヒー」とはひと味違う、りんごや杏といった甘くフルーティーなニュアンスがあるホットカクテルだ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事38位山崎蒸溜所100周年7/ウイスキーづくりと山崎駅
山崎蒸溜所が稼働しはじめると、東海道本線山崎駅から蒸溜所まで大麦の俵を積み込んだ牛車が連なった。ところが何年経っても製品らしきものが生まれる気配がない。近隣住民は“麦ばかり喰う、怪物ウスケが棲んでいる”と噂し合う。今回は鉄道がウイスキーに果たした役割について述べる。スコッチもバーボンも鉄道のおかげで興隆したのだった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事39位8回 バーで飲む、食前、食後酒
バーをもっと気軽に愉しんで欲しいと願っているから、今回はちょっとカクテルを紹介する。食前酒ってどんなものか、食後酒とは、とわかった風なことも書いている。これを読んで、さあバーへ出かけよう。愉しいよ。
バーで気をつけたいマナーガイド記事40位おすすめの新製品アクアヴィーテ 『生命の水』という名の佳品誕生
“健康”を前面に打ち出したピュアモルトウイスキー『アクアヴィーテ』が7月5日に発売される。ポリフェノールがしっかり溶け込んだウイスキーだ。でもそんなことより、単純に旨いのだ。旨いから是非買いなさい。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事