ウイスキー&バー 人気記事ランキング(10ページ目)
2024年04月23日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
91位ウイスキーハイボールの歴史2・アメリカの鉄道説
ハイボールの歴史2回目は、アメリカの19世紀後半、鉄道敷設ラッシュ時にウイスキー&ソーダをハイボールと呼ぶようになった、という説を紹介しよう。ただし鉄道説も諸説あるので悩ましい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事92位クラフトウオツカHAKU (白)/国産米ウオツカ誕生
国産白米を100%使用したジャパニーズクラフトウオツカが新発売された。その名は「HAKU」(白)。昨年10月にアメリカで先行発売され好評を得て。この4月に日本登場となった。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事93位クラフトリキュール「奏Kanade」新たな和の世界
ザ・ジャパニーズクラフト・シリーズが充実してきている。和のボタニカル6種が香るクラフトジン「ROKU」。国産米からつくり上げるクラフトウオツカ「HAKU」。そしてクラフトリキュール「奏Kanade」の<抹茶><柚子><白桃>が6月に新発売された。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事94位ジン・栄光の歴史4/英国18世紀ジン・クレイズ時代
ジン・クレイズ(狂気のジン時代)とよばれる18世紀前半のイングランドについて、ジンの歴史シリーズ4回目では語る。名誉革命によってオランダからイングランド王に迎えられたウィリアム3世の規制緩和が思わぬ社会問題を招き、ジン暗黒時代を迎えてしまう。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事95位ジン・栄光の歴史7/コーディアルライムジュース
18世紀からイギリス海軍は、長い航海によるビタミンC欠乏対策のために柑橘類の摂取を奨励した。とくに西インド諸島、カリブ海周辺域の植民地のライムは重宝されたが、その保存管理が大変だった。救ったのはローズ社のコーディアルライムジュースだった。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事96位飲みつづけて欲しい、美味しいおすすめウイスキー
しばらく響や碧といったプレミアムウイスキーの話をしてきたが、今年最後の記事は、比較的お手頃な価格で美味しいおすすめのブランドをたくさん紹介する。「オールド」や「ローヤル」といったブレンデッドウイスキーもどうぞ。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事97位ジン・栄光の歴史8/アメリカとオランダのジュネヴァ
アメリカが“ジンに栄光を与えた”と言われているが、それは20世紀にロンドンドライジンが広く流通し、「マティーニ」を愛する国となったからである。19世紀まで、アメリカではオランダジンであるジュネヴァが飲まれていた。今回は17、18世紀のアメリカの蒸溜酒の歴史とジュネヴァ事情についてのお話。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事98位サントリージャパニーズジン翠(SUI)/味わい評価
2020年3月10日、「サントリージャパニーズジン翠」が新発売された。あくまで居酒屋をはじめとした料飲店で、食事とともに味わうジンとして香味設計されたもの。柚子、緑茶、生姜の和のボタニカルがキーとなっており、清々しい香り立ちと、爽やかな味わいが特徴的で、ソーダ割だけを意識しているともいえる挑戦的なジンである。「翠ジンソーダ」を是非、食事とともに味わっていただきたい。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事99位山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒リッチアンバー味わい
梅酒市場が好調をつづけているなか、免税市場で好評を得ていた「山崎蒸溜所貯蔵 焙煎樽熟成梅酒 WHISKY BLEND リッチアンバー」がついに一般市場に登場した。モルトウイスキーがブレンドされ、香り立ちが華やかで芳しく豊潤な上質感にあふれている。母の日、父の日のプレゼントに最適な逸品といえよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事100位ザ・マッカラン蒸溜所/美しい景観と斬新な蒸溜所建築
2018年5月に完成し、大きな話題となったザ・マッカランの新蒸溜所のお話をしよう。蒸溜所建築としては最先端といえるだろう。5つの草葺き屋根が連なり、まるで小さな丘の連なりのように見える。しかしながらその内部は先進性にあふれ、見学者を圧倒する。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事