ウイスキー&バー 人気記事ランキング
2024年10月13日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
1位ウイスキー・ソーダとハイボールの違い
ウイスキー・ソーダとハイボールの違いはなんだ。言葉の違いだけじゃなくて、心理的なものがあるような気がする。どっちだっていいんだけどね。私はハイボール好きと言いながらウイスキー・ソーダ的な人間である。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事2位ジムビームカクテル簡単ジュース割り家飲みレシピ
バーボンウイスキー「ジムビーム」をベースにした自宅で気軽に楽しめる簡単ジュース割りカクテルのレシピ集。ソーダ水、ジンジャーエール、コーラなどで割るハイボールもいいけれど、アップル、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、トマト、クランベリーなどのジュース割りもおいしい。クセになる人もいらっしゃるはずだ。他にはアイスコーヒー割り、アイスティー割りもおすすめ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事3位3回 ライムやレモン、どうする?
はじめて入ったバーでジン・トニックを頼んだ。グラスにカットレモンとマドラーが付いてきた。さて、どうする? シリーズ第3回は読者の感想の中から、最も多かった質問を取り上げ、お答えすることにした。
バーで気をつけたいマナーガイド記事4位100年前のウイスキー事情その3・アメリカン
その3はアメリカンウイスキーの100年前。スコッチ、アイリッシュが苦難に陥った状況よりもさらに厳しい、最悪な状況がライウイスキー、バーボンウイスキーに待ち受けていた。禁酒法施行前夜の時代のお話。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事5位ウイスキー用語4/ストレート[入門篇]
飲み方において、ストレートという表現が生まれた背景について述べる。またニートという語についても触れてみた。どちらも生(き)で飲むことを指すが、かつてはミックスする時代があったということ。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事6位シングルモルト山崎・白州100周年記念蒸溜所ラベル
サントリーウイスキーは今年、2023年にウイスキーづくり100周年を迎えた。この4月から「シングルモルトウイスキー山崎」「同山崎12年」、また「シングルモルトウイスキー白州」「同白州12年」がサントリーウイスキー100周年記念蒸溜所ラベルに順じ切り替わる。今年はこの蒸溜所ラベルのボトルで日本の本格ウイスキーづくり100周年を祝おう。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事7位トリスクラシック<フルーティ>アロマ限定発売/フルーティーな柔らかな味わい
「トリスクラシック<フルーティ>アロマ」が8月27日(火)に限定発売された。スタンダードな「トリス<クラシック>」と比べると、よりまろやかで、香りや味わいに柔らかさを感じる。食中酒としてハイボールで味わいたい。食後にはオン・ザ・ロックがいい。エコノミークラスの代表格、家飲みに最適な「トリス」。気軽に味わっていただきたい。
ウイスキー&バー注目情報ガイド記事8位細心に大胆に、リザーブ&ウォーター缶はとっておき
「サントリースペシャルリザーブ」の天然水割り、「リザーブ&ウォーター250ml缶」を紹介しよう。かつて“悪魔のように細心に 天使のように大胆に”という巨匠黒澤明の愛するフレーズが「リザーブ」のCMで流れた。この「リザーブ」の水割りは、まさに細心に大胆につくられたウイスキー水割り缶の名作である。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事9位山崎蒸溜所100周年11/1950年代、戦後日本の酒場事情
今回は昭和20年代のトリスバー文化が戦後の酒場事情にどのような影響を与えたかを解説する。敗戦後の世の中が荒んでいた時代、「トリスウイスキー」が大衆に受け入れられるとともに、「ホッピー」が誕生し、また酎ハイの割材、謎のエキスと呼ばれた「ハイボールA」が開発され酎ハイが人気となる。ウイスキー興隆とともに、これらはウイスキーよりも安価な甲類焼酎の売り上げに大きく貢献した。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事10位山崎蒸溜所100周年12/1950年代後半、トリスバーの伸長と世相
サントリーウイスキーの歴史、日本の洋酒や酒場事情を解説してきた山崎蒸溜所100周年シリーズ。12回目は1950年代後半の世相に関して述べたい。トリスバーの伸長、サントリーバーの登場によって、カクテルへの興味も高まっていった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事