ウイスキー&バー
ウイスキーが「分かる」人の飲み方
味のわかる男、女…ウイスキーの深みや広がりを感じながら、美味しく飲みたい人に読んでほしい記事。
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記事一覧
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アルバータライウイスキーとハチミツのカクテル
アルバータ州、大自然の恵みのカクテルアルバータ・ハニービー5月にカナディアンのアルバータライウイスキーの記事をアップしたが、今回はアルバータ産ハチミツとのコラボによるカクテルを紹介したい。『アルバータプレミアム/カナダの至宝5・17新発売』記事において製品情報とともにアルバータ州についても触れ...続きを読む
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カナディアンクラブ/C.C.おすすめの飲み方
シトラスと見事なハーモニーを奏でるC.C.C.C.ジンジャーエールこれまでの記事で、カナディアンウイスキーを代表する「カナディアンクラブ」(C.C.)のスムース&マイルドなテイストについてお伝えしてきた。味わいや製法に関しては、『カナディアンクラブ/フレーバリング原酒のつくり分け』や『カナディ...続きを読む
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バーボンの飲み方/カクテル篇
ハイボール、水割り、マンハッタンバーボン・ハイボール 前回につづいてバーボンウイスキーの飲み方を紹介する。今回はカクテル。ミントジュレップに関しては「ミントジュレップ篇」で語ったので、そちらをご覧いただきたい。ちなみに、わたしがミントジュレップのベースとして好むのは「メーカーズマーク」(750...続きを読む
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バーボンの飲み方/ストレート、ロック篇
スーパープレミアムな「ブッカーズ」バーボン・ストレートこの夏、バーボンウイスキーの飲み方としてミントジュレップ篇を記事にしたが、今回はミントジュレップ以外の飲み方を、わたしの好むバーボンで紹介しよう。まずはストレート。いちばんのおすすめは「BOOKER'S」(ブッカーズ/750ml・63%・¥...続きを読む
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バーボンの飲み方/ミントジュレップ篇
夏はミントジュレップに限るわたしの好きなジムビーム ブラックベースのミントジュレップバーボンウイスキーベースのカクテルといえばミントジュレップである。ミントさえあればどんな季節でも旨いが、やっぱり夏はひときわ旨い。ミントを使ったカクテルではいま、ラムベースのモヒートの人気が高まっている。でも、...続きを読む
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21世紀は自家製フルーツブランデーの時代
この夏はフルーツブランデーを試そうサントリーブランデーV.Oこれから夏のフルーツが続々と実りを迎えてくる。わたしは桃がいちばん楽しみだな、とそんな好みの話をしたい訳ではない。今回はウイスキーでもなく、カクテルでもなく、ブランデー。それも自分好みの味を愉しもうというもの。最近、ブランデーに1日漬...続きを読む
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バランタイン17年フレグランス スタイル
フレグランンスグラスとアトマイザーバランタイン フレグランスグラス最近、何軒かのバーでブレンデッドスコッチウイスキーの名品、バランタイン17年をフレグランススタイルで味わった。わたしは古くさい飲み手で、バーで凝った演出をされることを好まない。それなのにフレグランススタイルという飲み方は親しみや...続きを読む
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ブレンデッドはボルドーワインの魅力
ブレンデッドの魅力を理解しよう響17年/700ml・43%・¥10,000何人かのバーテンダーから、こんな嘆きを耳にした。「ブレンデッドウイスキーをすすめると、混ぜものだろう、と言われることがある」というものだ。悲しい。ただ、そんな客は真のウイスキーファンではない。ウイスキーファンであるならば...続きを読む
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菊池武夫作 ショットグラスで山崎を飲む
タケオキクチ クリスタルショットグラス山崎×菊池武夫日々、自分をプレゼンテーションしつづけることを要求されるような社会では、自分ひとりだけの時間の重要性が高まる。ほんとうの自分を取り戻す、過去を反芻し、いまを見つめ、未来に想いを馳せる、自分自身を解き放つ時間が必要だ。そのとき傍らには、あたたか...続きを読む
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ハイボールって、なんだ?
今回は女性に向けて、ハイボールのすすめを書く。きちんといえばウイスキー&ソーダというカクテルなのだ。ビールをそんなに飲まない私は、ハイボールをビール代わりに飲むことが多い。飲みながらよく思うのは、ウイスキーに馴染みのない女性へのきっかけづくりにはハイボールが最適ではないかということだ。 ...続きを読む