ウイスキー&バー 人気記事ランキング(6ページ目)
2024年03月27日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
51位この店の、この一杯 第21回 日本で味わうボウモアの空気感。
大阪『ハーバー・イン』の藤田敏章氏の『シ-ガル』はボウモアが潜んだカクテルの佳品。店内はボウモア一色の内装だが、まったく嫌味がない。藤田氏の穏やかな接客といえる。見事な店づくりで、敬服する。
この店の、この一杯ガイド記事52位この店のこの一杯 第34回 銀座『スペリオ』の酔い心地
酒を飲みながら、酒を語り過ぎる時代。粋な飲み方、飲み手のダンディズムというものが失われつつある。やたら酒を崇め、酒に翻弄されることなく、泰然とした酔人になろう。
この店の、この一杯ガイド記事53位1回 女性へすすめるバー入門書
銀座の若手を代表するバーテンダー、スタア・バー・ギンザの岸久氏が本を出した。『スタア・バーへ、ようこそ』。この一冊は、バーへ行ってみたいが、ちょっと、という女性へ強くおすすめする。
男は読むな!いい女に贈る記事ガイド記事54位日本のウイスキーづくり80周年、情熱の時代 ひとりの男の魂が宿った、傑作
80年前。日本にはウイスキーの需要などなかった。ひとりの男が「需要はつくればいい」と立ち上がった。不評、資金難。辛酸をなめつつも男はブレンドを繰り返す。そこから時代を超えて愛されつづける傑作が誕生した。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事55位この店の、この一杯 第37回 新宿『ル・パラン』の芳しい色香
2月末に移転していたのだが、あまり知られたくないので今日まで引っ張ってしまった。新しくなった新宿『ル・パラン』はさらに輝きを増していた。若いが審美眼のある本多啓彰氏のスピリッツが随所に生きている。
この店の、この一杯ガイド記事56位4回 チャージ料って何だろう
バーのチャージ料って、訳わかんない、という声をよく聞く。高ければいい店なのか、無料の店は駄目なのか。その疑問にちょっと指針を与えよう。チャージ料って何なのか。どうして店によって料金が違うのか。
バーで気をつけたいマナーガイド記事57位第45回 浅草『オレンジ・ルーム』の酔夢
浅田次郎の『地下鉄に乗って』ではないが、メトロに乗って浅草へ行こう。バー『オレンジ・ルーム』のバーテンダー、遠藤明氏に会いに行こう。ウイスキーを嘗めながら、浅草の香にたっぷりと浸ってみようじゃないか。
この店の、この一杯ガイド記事58位この店の、この一杯。第49回 西宮バー『ザ・タイム』の波長
穏やかな波長で客をしっかりと包み込むバーがある。西宮は甲陽線苦楽園口駅近くにある『ザ・タイム』は宇座忠男氏の淡々として温かみのある接客でゆるやかに酔いへと誘う。これぞベテランの妙味と納得させられる。
この店の、この一杯ガイド記事59位18回 バーが守りきれない、女性客とは
バーテンダーという職業の人たちは、皆やさしい。とくに女性にはやさしいし、いろいろと守ってくれる。でもね、バーテンダーがこれだけはちょっと困る、という女性客がいる。はたして、それはどんな客なのか。
男は読むな!いい女に贈る記事ガイド記事60位第52回 銀座『バー・フォーシーズンズ』
カクテル・コンテストの競技者として、素晴らしい成績を残した勝亦誠氏と藤谷寛子氏が結婚して、素敵な店を開業した。場所は銀座4丁目で、地下鉄銀座駅に近く足の便もいい。今後、期待のバーがまたひとつ増えた。
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