餃子?お焼き?中華焼餅?お好み焼き?チヂミ?
昨日、COOP(生協)のチラシの中に、不思議な食べ物を発見しました。「“うどんぎょうざ”とは いったい何?」チラシを見た10万人?が呟いたであろう疑問の声を代表し、私が、私なりに作ってみました。チラシに載ってたレシピとは、かなり違ってます。イメージ写真は不鮮明で、参考にはならなかったです。ならば、どこが再現なんだと言われそうですが、とにかくおいしかったので、あなたも作ってみてください。残った餃子の具でも作れます。というか、残った餃子の具でも作れるような作り方をしました。まずはうどんガイドの蓮見さん!ゆでたうどんが余った時にでも、是非お試し下さいませ。
うどん餃子の材料(4人分)
うどん餃子の作り方・手順
うどん餃子の作り方
1:
白菜、長ねぎ、しいたけを粗くみじん切りにする。うどんは3~4cmに切る。
ニラを加えても良い。2:
刻んだ野菜を布巾に包んで水気をしぼる。
3:
野菜、ひき肉、うどん、ゴマ、ニンニク、しょう油、卵、塩、コショウ、砂糖、ごま油を手でよく混ぜ、片栗粉を加えて混ぜる。
残った餃子の具を利用する場合は、具に、うどんと片栗粉と卵少々を足すだけでよい。4:
フライパンにサラダ油を熱し、(3)を丸く平べったく落として焼く。
5:
裏返して、両面をキツネ色にこんがり焼く。酢醤油にラー油を落としたタレに、お好みで大根おろしを添える。
途中蓋をして蒸し焼きにし、七分通り火を通して裏返す。返したら蓋をせず、カリッと焼く。6:
外側がカリカリ、中がもちもちしこしこ。大根餅や韮餅にも近い味わいの、うどん餃子。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。