ワンタンの皮で餃子!パリパリひとくち餃子のレシピ
ギョウザの皮をワンタンの皮に替えると、包むのも焼くのも簡単で手早く作れます。 しかも、パリッと焼けたワンタンの皮が大変香ばしく、ギョウザの皮で作るいつものギョウザとは、ひと味違ったおいしさになります。
ひとくち餃子の材料(5~6人前)
ひとくち餃子の作り方・手順
ひとくち餃子の作り方
1:野菜を切る
洗ったキャベツの葉をポリ袋に入れ、口を下に折り込んで、電子レンジ(600W )に2~3分かけてしんなりさせ、みじん切りにし、両手で握って水気を絞る。長ネギ、ニラをみじん切りにする。
2:混ぜる
ひき肉、しょう油、砂糖、塩、コショウ、にんにく、ショウガ、片栗粉、ごま油を手で練り混ぜ、(1)の野菜を加えて混ぜる。
3:包む
ワンタンの皮を左手にのせ、真ん中より向こう側に具をのせ、三角に折り返し、指の腹で押してくっつける。
4:並べる
テフロン加工のフライパンを熱して、ギョウザを並べる。
このとき、ギョウザとギョウザがあまり重ならないようにした方が、皮のパリパリ感が多く出ます。5:焼く
皮がやっと浸かる程度に熱湯を注ぎいれ、蓋をして、強めの中火で焼く。
6:完成
水分がなくなったら、蓋を外し、サラダ油を少々鍋肌から回し入れ、パリッと焼き上げて皿に取る。ラー油と酢醤油を添える。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。