世界遺産/未来の世界遺産

未来の世界遺産6 生死の境・聖地ベナレス(10ページ目)

三島由紀夫、遠藤周作、沢木耕太郎はじめ世界中の作家に影響を与えた生と死の街ベナレス(バラナシ)。旅人に「世界でもっとも衝撃的だった場所は?」と尋ねると必ず1位にあがるインドの永遠の聖地へご案内!

長谷川 大

長谷川 大

世界遺産 ガイド

得意ジャンルは世界遺産・世界史・海外情勢・海外旅行・哲学・芸術等。世界遺産マイスター、世界遺産検定1級文部科学大臣賞受賞。出版社で編集者として勤務したのち世界一周の旅に出る。現在は東南アジアを拠点に海外旅行を継続しながらフリーの編集者・ライターとして活動。訪問国数は約100、世界遺産は約250に及ぶ。

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未来の世界遺産基本データ

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サールナート
ベナレスから8kmの地にあるサールナート。釈迦がはじめて説法を行った初転法輪の地として、仏教四大聖地のひとつに数えられる。


ダーメーク・ストゥーパ
サールナートのダーメーク・ストゥーパ。
【未来の世界遺産・基本データ】
サールナートをはじめ、ベナレス近辺の仏教史跡はインドの世界遺産暫定リストに記載されており、現在世界遺産登録への準備が進められている。

名称:古代仏教史跡、サールナート、ベナレス、ウッタル・プラデッシュ(暫定遺産)
Ancient Buddhist Site, Sarnath, Varanasi, Uttar Pradesh
国名:インド
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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