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じめじめを乗り切れ!メンズアロマTop5(2ページ目)

じめじめ鬱陶しいシーズンの到来。匂いも強く感じる時期。そんなときは良い香りの代表「アロマ」でどうせなら快適に乗り切りましょう!

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

5位 ブラックペッパー(代謝UPで見た目もすっきり!)

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飲みすぎ食べすぎをアロマで解消。
  • 香りの印象:「スパイシーでさっぱり。残り過ぎない香り」
  • 身体効果:「消化能力を上げる・中性脂肪の燃焼」
  • 心理効果:「スタミナを与える」


  • お付き合いでの飲み会。脂っこいものも多くて体に悪そう。そんな食べすぎ、飲みすぎが続いていたらブラックペッパーの出番です。食べる黒コショウを原料にしたこのエッセンシャルオイルは、胃や腸の消化機能を向上させてくれます。香りを嗅ぐだけでも良いけど、お風呂に入れてみましょう。バスタブに1~2滴ブラックペッパー精油を入れてよくかき混ぜます。あとは香りを深く吸い込みながら、お湯に浸かるだけ。

    でも、ブラックペッパーは香りを嗅ぐだけで中性脂肪を燃焼させる効果がある成分を含むといわれます!なんて手軽なダイエット法!香りで引き締めボディも手に入れてくださいね。


    ☆<応用編>パートナーと一緒に楽しんでみては!?⇒オトコとオンナのアロマタッチケアで実践してみよう!


    4位 レモングラス(元気の元は睡眠から!)

    コリ、痛みにもアロマが活躍。
    上質な睡眠は体の疲労回復に欠かせない!
  • 香りの印象:「レモンのようなハーブのさわやかな香り」
  • 身体効果:「筋肉痛の緩和・足の疲れを癒す」
  • 心理効果:「疲労回復・神経の鎮静」


  • 疲れをとって明日へのエネルギーを補給するためには良い睡眠をとることが大切です。でも昼間のストレスを夜にまでひきずってしまうことってありますよね...。そんなときに、いくらリラックスしよう!と意識の上で命令してもなかなか上手くいきません。そこで香りの出番。香りは意識とは関係なく、無意識に働きかけてくれます。香りをゆっくり楽しむことで知らず知らずのうちに心と体に影響が出てくるのです。

    神経を落ち着かせるレモングラスは、レモンとハーブをMixしたような香りが人気。疲労回復効果に優れ、体を強壮にしてくれます。使い方としては夜、眠る前のお風呂がオススメ。レモングラスをバスタブに1~2滴加えよくかき混ぜて入りましょう。レモングラスは過剰な皮脂分泌を抑えるため、お風呂上りの肌がさっぱりします。


    同じハーブのマジョラムを1滴加えてブレンドすると、さらに肩こりや腰痛などの解消に効果的。お風呂から出て、自分の時間をのんびり過ごす頃にはまぶたが重くなってきますよ!
    ※肌に刺激を感じたら洗い流してくださいね。


    まだまだ続く! 次は3位と2位の発表です。
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