レモングラス

(西インド諸島産Cymbopogon citratus/インド産Cymbopogon flexuosus)
イネ科の草本
水蒸気蒸留にて採油

スパイシーなレモンの香りが特徴のハーブ。レモンの香りとはいえ、レモンとはまったく関係なく、イネ科の植物です。タイでは根元が大きく成長し、それをトム・ヤム・クンに入れます。西インド諸島産とインド産の2種類が精油を採るのに使われます。ハーブティでもとてもおいしく飲めます!下痢のときなんかにオススメ。


レモングラスのアロマ効果

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夏は室内と屋外との気温差がつらい。心もバテ気味のときはレモングラスで活躍します。
レモングラスの精油は色が濃くついています。気持ちを落ち着け、リラックスさせると共に、心にエネルギーを与えます。

副交感神経を刺激し消化を促すといわれます。食欲不振や夏バテによる消化不良などに。胃腸の調子を整えます。また筋肉痛による痛みを和らげるため、スポーツ後などにオススメです。

またスキンケアでは、開いた毛穴をひきしめるのに良いとか。パックなどに使ってみましょう。


◆注意
アロマバスで使うと肌がチクチクと刺激を感じる場合があります。よく混ぜるなど気を配りましょう。


◆ガイドからひとこと提案
濃度を高く(滴数を多く)すると、少し香りがきつく感じることがあります。少なめの分量で使うと心地いいですよ。リビングなどで芳香浴がいちおし。お客様にも好まれるでしょう。以前タイのお土産にレモングラスの香りの石鹸を頂いたことがありますが、とても良い香りでした。石鹸作りなどにも使ってみては?

参考文献
『アロマテラピーのための84の精油』ワンダー・セラー著 高山林太郎訳(フレグランスジャーナル社)
『ハーブさえあれば』北村光世著(文化出版局)


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。