「冷ややっこ鍋」レシピ……暑い日に食べたい夕飯
暑い夏を涼しく過ごすための超簡単料理「冷奴(ひややっこ)鍋」を紹介します。土鍋に豆腐と流水麺を盛り付けて氷水を注ぐだけ。火を一切使わないので、作るのも食べるのも涼しい料理です。麺が入っているので、ご飯は要りません。
つけだれは、豆腐用に醤油かポン酢、流水麺用にめんつゆを用意し、お好みの薬味を添えます。時間があれば「山形のだし」も作ってみてください。
これだとちょっと物足りないかなって時は、片栗粉をはたいてゆでた鶏のささみ(ささみのくず打ち)を加えるといいです。
つけだれは、豆腐用に醤油かポン酢、流水麺用にめんつゆを用意し、お好みの薬味を添えます。時間があれば「山形のだし」も作ってみてください。
これだとちょっと物足りないかなって時は、片栗粉をはたいてゆでた鶏のささみ(ささみのくず打ち)を加えるといいです。
冷奴鍋の材料(2人分)
冷奴鍋の作り方・手順
冷奴鍋を作る
1:流水麺(細うどん)を水でほぐす
![流水麺はザルに取り、水をかけて軽くほぐす。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/7/5/7/1531906786/step.jpg)
流水麺はザルに取り、水をかけて軽くほぐす。
2:土鍋に氷水と豆腐と流水麺を入れる
![豆腐は四角に切る。<br />
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土鍋に氷と水を入れ、豆腐と流水麺を入れる。<br />
](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/4/7/5/7/5/7/1531906715/step.jpg)
豆腐は四角に切る。
土鍋に氷と水を入れ、豆腐と流水麺を入れる。
土鍋に氷と水を入れ、豆腐と流水麺を入れる。
3:野菜を浮かべる
![きゅうりとズッキーニを薄く切り、トマトは半分に切る。<br />
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野菜を彩りよく散らし、氷を浮かべる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/8/7/9/201807171023/flowimg.jpg)
きゅうりとズッキーニを薄く切り、トマトは半分に切る。
野菜を彩りよく散らし、氷を浮かべる。
食べるまで蓋をしておきましょう(しっかり冷えます)。野菜を彩りよく散らし、氷を浮かべる。
4:薬味とたれを用意する
薬味:刻みねぎ、もみじおろし、おろし生姜、練りわさび、削り節
つけだれ:しょうゆ(又はポン酢)、めんつゆ
つけだれ:しょうゆ(又はポン酢)、めんつゆ
5:セッティング
テーブルに鍋、薬味、たれを並べる。
応用編:鶏のささみのくず打ちを加えて
6:ささみのくず打ち入り冷奴鍋(麺無し)
![鶏のささみは一口大に削ぎ切りにし、酒と塩をふりかけ、片栗粉をはたい沸騰湯で茹でて冷水に取り、水気を切って冷蔵庫で冷やす。<br />
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土鍋に氷水、豆腐、ささみ、刺身コンニャク、野菜を入れて、ポン酢か醤油と薬味で食す。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/8/8/2/201807171037/flowimg.jpg)
鶏のささみは一口大に削ぎ切りにし、酒と塩をふりかけ、片栗粉をはたい沸騰湯で茹でて冷水に取り、水気を切って冷蔵庫で冷やす。
土鍋に氷水、豆腐、ささみ、刺身コンニャク、野菜を入れて、ポン酢か醤油と薬味で食す。
土鍋に氷水、豆腐、ささみ、刺身コンニャク、野菜を入れて、ポン酢か醤油と薬味で食す。
7:山形のだしを添えて
![<a href="https://allabout.co.jp/gm/gc/464755/">山形のだし</a>を添えて。<br />
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食べ方は、網じゃくしで豆腐をすくって小鉢に取り、山形のだしをかけて食す。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/8/8/3/201807171047/flowimg.jpg)
ガイドのワンポイントアドバイス
最大のポイントは冷え冷えにすることです。氷をたっぷり準備してから作りましょう。流水麺には種類が色々ありますので、お好みのものを用意してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。