サラダに白身魚……意外と万能な煎り酒の使い方・レシピ
梅干しと酒、鰹節で作る調味料・煎り酒。まろやかで優しい味わいが楽しめます。
今回は、基本のレシピで作った煎り酒の、3つの使い方をご紹介。ホタテのグリル、いわしのソテー、サラダのドレッシングに活用します。
ほかにも、白身魚のお刺身のお醤油代わり、煮物や汁物の味付けなど、濃い色をつけたくないお料理におすすめです。素材の色が活かされて上品な仕上がりになります。
煎り酒の作り方はこちらをご覧ください。
■日本の伝統調味料、煎り酒の作り方
今回は、基本のレシピで作った煎り酒の、3つの使い方をご紹介。ホタテのグリル、いわしのソテー、サラダのドレッシングに活用します。
ほかにも、白身魚のお刺身のお醤油代わり、煮物や汁物の味付けなど、濃い色をつけたくないお料理におすすめです。素材の色が活かされて上品な仕上がりになります。
煎り酒の作り方はこちらをご覧ください。
■日本の伝統調味料、煎り酒の作り方
煎り酒の活用法の材料(2人分)
煎り酒の活用法の作り方・手順
煎り酒の使い方・アレンジレシピ
1:焼きホタテと大葉入り煎り酒
2:いわしのソテーと煎り酒
いわしは中骨を取りのぞき、塩を軽く振ります。水気を拭き取り全面に薄く片栗粉をまぶします。フライパンにサラダ油を入れ、中火弱に熱し、いわしの両面を焼きます。
器に盛りつけ、貝割れ大根と大根おろし、煎り酒を添えます。お好みで煎り酒に青山椒を加えるとピリッとした味わいが楽しめます。
器に盛りつけ、貝割れ大根と大根おろし、煎り酒を添えます。お好みで煎り酒に青山椒を加えるとピリッとした味わいが楽しめます。
3:煎り酒ドレッシングのサラダ
煎り酒・オリーブオイル・酢・砂糖・こしょうを混ぜ合わせ、ドレッシングを作ります。
水菜は水気を切り食べやすい大きさにちぎります。かぶ・にんじん・きゅうりは小さなサイコロ状に切ります。
ボウルに野菜類を入れてドレッシングで和え、器に盛りつけてできあがりです。
ドレッシングの砂糖や酢は、お好みで抜いても構いません水菜は水気を切り食べやすい大きさにちぎります。かぶ・にんじん・きゅうりは小さなサイコロ状に切ります。
ボウルに野菜類を入れてドレッシングで和え、器に盛りつけてできあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
煮物や汁物などに、お醤油の代わりとして使うのもおすすめです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。