中華茶碗蒸しが電子レンジでわずか5分!本格風味のレシピ
水に創味シャンタンと塩コショウで味付けして卵を混ぜ、具を入れて電子レンジで加熱するだけの、簡単でたいへん美味しい中華風茶碗蒸しのレシピです。
中華風茶碗蒸しの材料(4人分)
中華風茶碗蒸しの作り方・手順
レンジで中華風茶碗蒸しを作る
1:エビは殻と背ワタを取ってぶつ切り、しいたけは薄切り
![エビは殻と背ワタを取り除いて3つぐらいのぶつ切りにし、酒をからめておく。しいたけは軸を取って薄切りにする。<br />
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※<a href="http://allabout.co.jp/gm/gc/21010/">エビは片栗粉と塩でもみ洗いするとクサミが取れる。</a><br />
<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/0/7/201607041922/flowimg.jpg)
2:丼に水とシャンタンを入れて加熱して溶かす
![大きな丼に、水を1/3(400ccの1/3)ほどと、シャンタンを入れてレンジで加熱して、混ぜて溶かす。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/0/8/201607041931/flowimg.jpg)
大きな丼に、水を1/3(400ccの1/3)ほどと、シャンタンを入れてレンジで加熱して、混ぜて溶かす。
3:残りの水を入れて調味し、溶き卵を混ぜる
![残りの水を入れ、塩、コショウ、みりんを加えて混ぜ、よく溶いた卵を加えて混ぜる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/0/9/201607041935/flowimg.jpg)
残りの水を入れ、塩、コショウ、みりんを加えて混ぜ、よく溶いた卵を加えて混ぜる。
泡立たないように静かに、よく混ぜる4:サラダ油と(1)を入れる
![サラダ油を入れ、(1)のエビとしいたけを入れる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/0/201607041940/flowimg.jpg)
サラダ油を入れ、(1)のエビとしいたけを入れる。
5:ラップして3分加熱
![両端を少し開けてラップをかぶせ、600Wで3分加熱する。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/1/201607041944/flowimg.jpg)
両端を少し開けてラップをかぶせ、600Wで3分加熱する。
6:取り出して大きく混ぜて2分加熱
![一旦取り出して、スプーンで大きく混ぜ、ラップして、さらに2分加熱する。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/2/201607041945/flowimg.jpg)
一旦取り出して、スプーンで大きく混ぜ、ラップして、さらに2分加熱する。
7:出来あがり
![卵が固まれば出来あがり。刻みねぎと醤油を添える。<br />
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※丼を揺らしてみて、柔らかいようであれば、もう少し加熱する。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/3/201607041947/flowimg.jpg)
卵が固まれば出来あがり。刻みねぎと醤油を添える。
※丼を揺らしてみて、柔らかいようであれば、もう少し加熱する。
※丼を揺らしてみて、柔らかいようであれば、もう少し加熱する。
8:刻みねぎを散らし、醤油を回しかける
![刻みねぎを散らし、醤油を回しかける。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/4/201607041949/flowimg.jpg)
刻みねぎを散らし、醤油を回しかける。
9:銘々皿に取り分けて食べる
![銘々皿に取り分けて食べる。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/0/7/1/5/201607041952/flowimg.jpg)
銘々皿に取り分けて食べる。
ガイドのワンポイントアドバイス
熱々がおいしいので、冷めたらレンジで温め直して食べてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。