シメまで美味しい、心も身体も温まる簡単でヘルシーなひとり鍋
簡単に作れて、肉も野菜も一度に食べられる鍋は、冬のひとりご飯のおすすめ料理。年末年始で重たくなりがちな胃や身体のためにも、カロリーダウンも狙ったヘルシーな鶏胸肉ときのこを使って、身体の芯から温まる一品を紹介します。シメもローカロリーな春雨をピリ辛スパイシーにいただきます。鶏だんご入りきのこ鍋の材料(1人分)
鶏だんご入りきのこ鍋の作り方・手順
鶏だんご入りきのこ鍋の作り方
1:鶏だんごを作る

長ねぎと生姜をみじん切りにし、鶏挽肉と塩、片栗粉を合わせて、手でよく混ぜ合わせます。粘り気が出るまでしっかりとこねると、美味しくなります。
手にビニール袋をはめてこねると、手が汚れず、しっかりと混ぜられます。
手にビニール袋をはめてこねると、手が汚れず、しっかりと混ぜられます。
2:きのこを準備する

きのこの石づきを取り、食べやすい大きさに切ったり、ほぐしたりします。
3:鶏だんごを茹でる

鍋に水、鶏がらスープの素、オイスターソース、塩を入れて沸かし、沸騰したら、鶏肉をスプーンですくいながら、鍋に落としていきます。
4:きのこを煮る

鶏肉の色が変わったら、きのこを加え、フタをして弱火で煮込みます。きのこが煮たら、できあがり。
できあがり写真にはあさつきを添えています。
できあがり写真にはあさつきを添えています。
シメの春雨の作り方
5:シメを作る

具を食べ終わったら、鍋をもう一度火にかけ、沸騰させます。卵を溶いておきます。春雨を加え、柔らかくなったら、卵を入れてよくかき混ぜます。最後にお好みでラー油とを一垂らし、ブラックペッパーを振ったら、できあがり。