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学生時代に習得した北京語と、台湾生活の体験や取材を活かし、現在は「台湾」について記しているフリーランスのライターをしています。現地で築いた人脈や土地勘を活かして、また、北京語を問題なく使えるため、自分の足での取材が可能というのが私の強みです。台湾の観光から文化、歴史、サブカルチャー、コンピュータ関連などを中心に書いており、その中でも食に関することに特に詳しいという食いしん坊でもあります。その食いしん坊は、昔から餃子が大好物で、東に旨い餃子あれば行ってこれを食べ、西に珍しい餃子あれば行ってこれを平らげ、いつしか餃子に詳しくなっておりました。そこから、雑誌やテレビで餃子の特集があれば声がかかるようになり、店の紹介や餃子に関するアドバイザーなどをしています。
自分では意図してないのですが北京語を使う仕事がほとんど。今後は台湾だけに止まらずに北京語を使ってできる仕事の場を広げる予定です(中国取材&執筆も始めました)。
第一歩として、二胡の演奏(仕事ではないですが)。習い始めて今年で5年目になり、徐々にいろんなステージにあがって人前で演奏できるように練習に励んでいます。「書く」仕事とはまるで違う分野ですが、自分の思いを表現する方法の一つと捉え、楽しく弾いています。
今年の冬はテレマークスキーをマスターし、山やスキーについての記事を書き始めたいとも思っています。どうやら、遊びや趣味から仕事に発展させようとねらっているのが今の私であります。
▼All About Japan【台湾】サイトのガイド
特集記事を毎月2回以上更新し、毎週木曜日にはメールマガジンを発行(登録読者数950名/2003年8月現在)、掲示板の運営、メールへの対応などを通じて、台湾を随時紹介しています。7月には初めてのオフ会を東京で開催し、台湾つながりの方々とお会いできるという嬉しいこともできました。インターネットを介して、日本だけでなく世界中にいる「台湾に興味を持つ人」と接触できるのが大きな励みでもあり魅力でもあると考えて、ウェブの仕事をしています。
▼これまでの実績
<書籍>
・双葉社「ハッピー台湾」
<雑誌、ガイドブック>
・実業之日本「わがまま歩き 台湾」2000年版
・昭文社「マップルマガジン・台湾」2001~2002年版
・ぷれすアルファ「歩く台北」 2001年7月発行
・昭文社「レクルファム 癒しの旅 台湾」2001年10月発行
・アシェット婦人画報社「25ans cecsa(セッサ)」台湾特集
・料理王国社「月刊 料理王国」1999年10月号、2000年11月号、2001年
・賃貸住宅ニュース社「ab CHINTAI」2000年9月号 台湾に暮らす特集
・サンラ出版「月刊 資本の意志」2001年11月号特集「もっと台湾を知ろう」 他
<餃子関連>
・講談社「TOKYO1週間」1999年8月3日号 「決定!! 餃子ランキング79」のT1餃子委員会の委員長としてランキングを決定
・ナムコなんじゃタウンに建設予定の「餃子スタジアム」のアドバイザー
・餃子レポート、ランキングの選定でテレビ出演多数:TBS「ジャスト1999年11月放送/フジテレビ「東京ジモティ」2002年2月放送/テレビ東京「絶品! 地球まるかじり」2002年3月放送/TBS「王様のブランチ」2002年9月放送
■ All About ライターズ白書
・深く狭く!専門フィールドで勝負(ジュエリー、時計・ガイド/本間恵子)
・給料で働くのに嫌気がさして独立(結婚式・ガイド/粂美奈子)
・住宅メーカーの営業→ライターへ(住まいを考える・ガイド/藤原千秋)
・大学在学中からゲームライター!(ゲーム業界ニュース・ガイド/ゲイムマン)
・「これが専門」というウリが大事(ストレス・ガイド/大美賀直子)
・自称フリーライターからスタート(中国語・ガイド/望月愛生)
・(人脈+売り+闘争心)が必要!(職場で使えるPC活用法・ガイド/関洋子)
・音楽大好き!言葉は私の表現手段(東京・ガイド/妹尾みえ)
ガイドおすすめ書籍
一歩踏み出す前に9割が決まる! 「フリーランスの独立マニュアル」の内容を収蔵。会社を辞める前に、独立する前にぜひ読んでいただきたい「独立成功への教本」です。独立準備から独立1年目をどうクリアしていくかへ絞り込んで、細かく解説しています。 ⇒詳しくはコチラから |
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