基本の「のり弁」簡単レシピ
町のお弁当屋さんでも人気の「のり弁」の作り方をご紹介します! ボリュームも満点、男性も喜んでくれるお弁当レシピです。
●数を多く上げるなら先に磯部揚げを揚げ、次にフライを揚げます。フライを先に揚げると油をよごす為です。しかし、少ないお弁当おかずであれば一緒に揚げます。
●揚げ物の時はコンロの前にずっといるので、その時間を使ってとなりのコンロできんぴらごぼうを炒めます。揚げ物ときんぴらごぼう両方の調理をあわてず行うために、あらかじめきんぴらごぼうの調味液を計量してカップに入れておき、すぐ手に取れるようにしておきます。
調理スタート
↓ のりべんをつくる(のりべん)
5分
↓ 白菜を切り塩もみする(浅漬け)
↓ ちくわ、ごぼうを切る(ちくわ)(きんぴら)
10分
↓ フライの成形・衣付けとちくわの衣付け(フライ)(ちくわ)
15分
↓ 白菜の水をしぼり、柚子と和える(浅漬け)
17分
↓ きんぴらを炒める(きんぴら)
↓ フライとちくわを揚げる(フライ)(ちくわ)
完成
※のりべん:のりべん
※フライ:鶏ささみのチーズフライ
※ちくわ:ちくわの磯部揚げ
※きんぴら:きんぴらごぼう
※浅漬け:白菜と柚子の香り浅漬け
●数を多く上げるなら先に磯部揚げを揚げ、次にフライを揚げます。フライを先に揚げると油をよごす為です。しかし、少ないお弁当おかずであれば一緒に揚げます。
●揚げ物の時はコンロの前にずっといるので、その時間を使ってとなりのコンロできんぴらごぼうを炒めます。揚げ物ときんぴらごぼう両方の調理をあわてず行うために、あらかじめきんぴらごぼうの調味液を計量してカップに入れておき、すぐ手に取れるようにしておきます。
調理スタート
↓ のりべんをつくる(のりべん)
5分
↓ 白菜を切り塩もみする(浅漬け)
↓ ちくわ、ごぼうを切る(ちくわ)(きんぴら)
10分
↓ フライの成形・衣付けとちくわの衣付け(フライ)(ちくわ)
15分
↓ 白菜の水をしぼり、柚子と和える(浅漬け)
17分
↓ きんぴらを炒める(きんぴら)
↓ フライとちくわを揚げる(フライ)(ちくわ)
完成
※のりべん:のりべん
※フライ:鶏ささみのチーズフライ
※ちくわ:ちくわの磯部揚げ
※きんぴら:きんぴらごぼう
※浅漬け:白菜と柚子の香り浅漬け
男性にウケル!基本の「のり弁」の材料(1人分)
男性にウケル!基本の「のり弁」の作り方・手順
のり弁の作り方
1:かつおぶしとしょう油を和える
かつおぶしとしょう油を和える
2:ごはんを詰める
ごはんを半分の高さに詰め、1の半量をのせて広げる
3:海苔をのせる
海苔を1枚のせる
4:3の海苔の上に残りのごはんを詰める
3の海苔の上に残りのごはんを詰め、1の残りを広げ、海苔をのせる
鶏ささみのチーズフライの作り方
5:鶏のささみを薄くする
鶏ささみの筋をとり、瓶やカップの底などで叩きながら5mm幅に薄くする
6:ささみに塩コショウをする
両面に塩コショウをし、スライスチーズを伸ばしたささみの半分側にのせてもう半分側を折りサンドする
7:衣付けをする
小麦粉、卵、パン粉で衣付けをする
8:ささみを揚げる
170度の揚げ油で、キツネ色になるまで2分ほど揚げる
ちくわの磯部揚げの作り方
9:ちくわを切る
ちくわは適当な長さに切り、縦に半分にする
10:ボールに衣をつくる
ボールに小麦粉、塩、青海苔と冷水を加えて衣をつくる
11:ちくわを揚げる
9のちくわに衣をつけ、170度の揚げ油でカラリと揚げる
きんぴらごぼうの作り方
12:ごぼうとにんじんを千切りにする
ごぼう、にんじんは斜め薄切りにしてから、せん切りにする
ごぼうは水にさらしてアクを抜き、ザルにあけて水気をとる13:ごぼうとにんじんを中火で炒める
フライパンにごま油を入れて熱し、12のごぼう、にんじんを加え中火で炒める
14:砂糖とみりんを加える
ごぼうがしんなりとしてきたら、砂糖、みりんを加え全体に混ぜ合わせる
15:醤油と白ごまを加える
最後にしょう油を加え全体に絡ませて、白ごまをふる
白菜と柚子の香り浅漬けの作り方
16:白菜を千切りにする
白菜は横に3mm幅のせん切りにし、柚子の皮は薄めのせん切りにする
17:塩を加えもむ
ボールに白菜と塩を加えてよくもんで10分ほどおく
18:唐辛子を加えて和える
しっかり水気をしぼったら、薄口しょう油と16の柚子の皮、輪切りの唐辛子を加えて和える
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。