ウイスキー&バー 人気記事ランキング(5ページ目)
2024年12月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
41位グレーンウイスキーの進化/福與チーフの新たな挑戦1
シングルグレーンウイスキー「知多」が人気だ。長年、サントリーのブレンデッドウイスキーに貢献してきた知多蒸溜所のグレーンウイスキーだが、いま白州蒸溜所内で連続式蒸溜機によるグレーンウイスキーの多彩な香味づくりが繰り広げられている。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事42位100年前のウイスキー事情その2・アイリッシュ
その2はアイリッシュウイスキーの100年前。19世紀まで世界で圧倒的シェアを誇っていたアイリッシュが、20世紀になって衰退していった理由は何か。第一次世界大戦後にそれははじまった。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事43位サントリージャパニーズジン翠(SUI)/味わい評価
2020年3月10日、「サントリージャパニーズジン翠」が新発売された。あくまで居酒屋をはじめとした料飲店で、食事とともに味わうジンとして香味設計されたもの。柚子、緑茶、生姜の和のボタニカルがキーとなっており、清々しい香り立ちと、爽やかな味わいが特徴的で、ソーダ割だけを意識しているともいえる挑戦的なジンである。「翠ジンソーダ」を是非、食事とともに味わっていただきたい。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事44位ティーチャーズのドラム・ショップ/ドラムとはなに?
スタンダードなスコッチのブレンデッドで高い人気を誇る「ティーチャーズ・ハイランドクリーム」だが、開発者ウィリアム・ティーチャーの紹介で必ず登場するのが、彼が経営手腕を発揮してチェーン展開した酒場『ドラム・ショップ』である。今回はドラムとは何かをお話しよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事45位バーボンとミシシッピ川とサラブレッドのおいしい話
18世紀末からはじまったバーボンづくり。興隆への第一歩はミシシッピ川を下って、メキシコ湾に達するニューオーリンズへの輸送であった。今回はバーボンとミシシッピ川、バーボンとサラブレッドのちょっと面白い関係について述べたい。おいしいバーボンの歴史には、おいしい物語がある。
ウイスキー&バーの美味しい話ガイド記事46位ドイツはなぜアメリカンウイスキー消費量第2位なのか
2020年アメリカンウイスキー国別販売数量ランキングTop10をお伝えする。当然のごとくアメリカが7割を占めているが、第2位はなんとドイツである。イギリス、日本がつづくのだが、なぜドイツ人がアメリカンウイスキーをよく飲むのだろうか。そしてウイスキー好きのフランスは、ここでも第6位に入っている。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事47位「特撰白角水割」缶は食中酒としてオススメ
家飲みウイスキーとして、「特撰白角水割250ml缶」をおすすめしたい。天然水割りの淡麗辛口の味わいには、すっきりと涼やかな感覚がある。和食によく合い、食中酒として最適な晩酌ウイスキーといえよう。またリフレッシュドリンクとしても最高だ。ファミリーマートをはじめとしたコンビニエンスストアで購入できる。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事48位ジムビームカクテル簡単ジュース割り家飲みレシピ
バーボンウイスキー「ジムビーム」をベースにした自宅で気軽に楽しめる簡単ジュース割りカクテルのレシピ集。ソーダ水、ジンジャーエール、コーラなどで割るハイボールもいいけれど、アップル、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、トマト、クランベリーなどのジュース割りもおいしい。クセになる人もいらっしゃるはずだ。他にはアイスコーヒー割り、アイスティー割りもおすすめ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事49位碧Ao<SMOKY PLEASURE>数量限定発売
「碧Ao」の限定品がついに登場。「碧Ao<SMOKY PLEASURE>」はビームサントリーが所有する5大ウイスキーをブレンドしたものだが、その名の通り、ボウモア、ラフロイグ、アードモア、クーリー、山崎、白州のスモーキーモルトを贅沢なまでに使用したものだ。他にはジムビーム、アルバータを加えた構成になっている。この「碧スモーキープレジャー」の味わい評価をお届けする。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事50位晩秋にコーヒーカクテル2/ノルマンディー・コーヒー
温かいコーヒーカクテルの2回目は「ノルマンディー・コーヒー」。フランス、ノルマンディーの最優良産地ペイ・ドージュ地区の中心地、コカンヴィエリに本社を置く「カルヴァドス ブラー グランソラージュ」ベースが最高の味わいである。ウイスキーベースの「アイリッシュ・コーヒー」とはひと味違う、りんごや杏といった甘くフルーティーなニュアンスがあるホットカクテルだ。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事