ウイスキー&バー 人気記事ランキング(3ページ目)
2024年12月17日 ウイスキー&バー内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
21位おいしいハイボール/気分次第で異なる味わいを楽しむ
ウイスキーハイボールとひとくちに言っても、ブランドによって香味特性が異なるから、ソーダ水で割っても味わいは違ってくる。スコッチ、アメリカン、カナディアン、アイリッシュのリーズナブルな価格帯のウイスキーでさまざまな味わいを楽しんでみよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事22位イエーガーマイスター/世界No.1リキュール家飲み
リキュール販売数量世界1位を誇る「イエーガーマイスター」を自宅で味わってみよう。冷凍庫でキンキンに冷やして飲むストレートが知られているが、ソーダ水やトニックウォーターで割ったり、オレンジジュースにフロートさせる「イエーガー・オレンジ」もおすすめ。心身を癒してくれる酒であり、家飲みメニューに加えていただきたい。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事23位ウイスキーボトルに見る英国ガロンと米国ガロンの違い
今回はウイスキーボトルの容量に関して、イギリスのインペリアルガロン(エールガロン)とアメリカガロン(ワインガロン)とは、そして数値が異なるお話をしよう。ワインかエール(ビール)かの違いではあるが、1ボトルに関しては近似値に落ち着く。合わせて日本の720ml(4合瓶)についても触れたい。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事24位山崎蒸溜所100周年10/1937―1950までのサントリーウイスキー
今回は戦時下、終戦後までのお話になる。洋酒に厳しい目が向けられるなか、ウイスキーを愛する日本海軍の便宜によって原料の大麦が山崎に運び入れられる。そして海軍から特製「イカリ印サントリーウイスキー」が発注されている。終戦後はいち早く「トリスウイスキー」を発売し、そして1950年に自由競争の時代を迎え、トリスバーの出現、「サントリーオールド」の発売と新時代を迎えることになる。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事25位山崎蒸溜所100周年17/次の100年に向けて朗報「山崎12年」ISC2024シュプリーム受賞
今年のISC2024(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2024)において「山崎12年」が全部部門の最高賞、頂点である「シュプリーム チャンピオン スピリット」を受賞した。次の山崎ウイスキーづくり100年の第一歩を踏み出した2024年にこころ踊る朗報となった。今回はハイボールブームがもたらしたもの、そしてウイスキーV字回復とともに誕生した「知多」「碧Ao」、そして未来へのウイスキーづくりの課題について語る。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事26位この店の、この一杯。第49回 西宮バー『ザ・タイム』の波長
穏やかな波長で客をしっかりと包み込むバーがある。西宮は甲陽線苦楽園口駅近くにある『ザ・タイム』は宇座忠男氏の淡々として温かみのある接客でゆるやかに酔いへと誘う。これぞベテランの妙味と納得させられる。
この店の、この一杯ガイド記事27位4回神がかり的なミズナラ樽熟成原酒
ISC審査員が山崎蒸溜所に集まった12月5日、彼らは秘蔵モルトも披露した。ハイランドパーク1967は傑作だった。そしてサントリーのミズナラの20年ものも最高。でもこの原酒はどんな貢献をしているのだろう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事28位ウイスキーの賞味期限を知ってるかい
賞味期限騒動は終わりにして欲しい。さてウイスキーの賞味期限とはどんなものか。皆さんはどのくらいだと思っていらっしゃるか。ワイン、生酒、ビールについても少しだけ触れた。読むまえに推理してからどうぞ。
ウイスキーが「分かる」人の飲み方ガイド記事29位30回 バーでオーダーしてはいけない酒
前回はオーダー時の禁句について述べたが、好評につき似たような記事をもうひとつつづける。オーダーしてはいけない酒を教えよう。ウイスキーやカクテルなら、なんでもいいじゃん、とはいかない。
バーで気をつけたいマナーガイド記事30位蒸溜ってなんだろう?[入門篇]
飲み方、ウイスキーってなんだ、につづく入門篇第3弾。蒸溜とは、なんだか難しそうな原理じゃなかろうか、と思っていらっしゃる方、これを読めばそれほど難解なものじゃないってことがわかるはず。
初心者のためのウイスキー入門記事ガイド記事