ウイスキー&バー
ウイスキー雑学・業界情報(7ページ目)
ウイスキーの世界は奥深い。ここではウイスキーの知って得する雑学や業界最新情報、歴史などを紹介する。
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10ドル以上のウイスキー国別市場ランキング
ガイド記事達磨 信アメリカ、日本、イギリス、カナダ、フランスの順サントリーウイスキー知多久々に市場規模のデータを掲載する。数字で見るウイスキーである。これまで、2012年12月にスタンダード(10~29ドル)とプレミアム(~49ドル)のカテゴリー、日本円でいえば1,000円~5,000円クラスの価格帯だけに注目した『...続きを読む
ジムビーム・シトラスハイボールバー/六本木ヒルズ
ガイド記事達磨 信急げ!シトラスな新感覚ハイボールジムビーム・シトラスハイボールバー東京・六本木ヒルズで営業中の「JIMBEAMCITRUSHIGHBALLBAR」(ジムビーム・シトラスハイボールバー)が人気だ。今月9月27日(日)までの期間限定営業(8月28日~)であるため、まだの方は是非にとおすすめする。『最新ア...続きを読む
日本を代表するウイスキー「響」で財運アップなるか?
ガイド記事達磨 信響のボトルは24面カット響のボトルは24面カット3月10日に発売された「響JAPANESEHARMONY」が人気だという。料理と合うものね。しっかりとしたつくり込みがなされたモルトウイスキーとグレーンウイスキーによって生まれた上質な味わいは、ソーダ割、水割り、ロック、ストレートと飲み方は問わない。製...続きを読む
サウザオルニートスブラックバレル/クラフトテキーラ
ガイド記事達磨 信アネホの常道を超越した、オーク樽3回熟成サウザオルニートスブラックバレル以前、メキシコのテキーラの名門、サウザ社の逸品「サウザブルー」を紹介した。今回はそのサウザ社から6月28日に発売されたばかりの「サウザオルニートスブラックバレル」というオーク樽3回熟成を経て生まれたユニークなクラフトテキーラを紹...続きを読む
サウザブルー/ブルーアガベ100%テキーラ新発売
ガイド記事達磨 信メキシコの名門サウザ社の正統派テキーラこれがピニャテキーラの原料は英語でBlueAgave(ブルーアガベ)。原産地メキシコではMaguey(マゲイ)もしくはアガベと呼ぶ。正式にはアガベ・アスール・テキラーナ・ウェーバー。サボテンと勘違いしやすいが、アロエに近い竜舌蘭(リュウゼツラン)の一種である。原...続きを読む
ウイスキーデータ、スコッチのブレンデッドとモルト
ガイド記事達磨 信ブレンデッド、モルトともに好調に推移ウイスキーを飲もう昨年末記事『ウイスキーデータ、スコッチの世界販売数量』ではスコッチの全販売数量と世界の地域別の販売数量をお伝えした。2007年~2012年の5年間でスコッチは1.19%の伸張率で好調がつづいている。今回の記事ではスコッチウイスキーのブレンデッドと...続きを読む
ウイスキーデータ、スコッチの世界販売数量
ガイド記事達磨 信スコッチ好調も、ヨーロッパで微減ブレンデッドスコッチの名品、バランタイン17年前回記事『ウイスキー国別消費量。さて日本は何位か』では消費量ランキングを掲載した。インドのビッグなウイスキー市場の数字をはじめ、ビルマ、タイといったアジア地域でウイスキーは飲まれていることを紹介している。今回の記事では5大...続きを読む
ウイスキー消費量国別ランキング。さて日本は何位か
ガイド記事達磨 信インド1位、日本は4位もっとウイスキー2013年も終わりに近づいた。昨年末『ウイスキーの世界市場規模、日本第2位』という記事を書いた。ただし、市場規模といいながら日本での価格帯の1,000円~5,000円、業界でいうスタンダード(10ドル~29ドル)、プレミアム(~49ドル)だけの市場規模を述べたも...続きを読む
山崎蒸溜所90周年(8)/松尾芭蕉と山崎
ガイド記事達磨 信俳諧の始祖、山崎宗鑑への憧れ山崎蒸溜所に向かう旧西国街道日本の本格モルトウイスキー発祥の山崎蒸溜所90周年シリーズ8回目は松尾芭蕉と山崎の関連について述べる。前回の7回『秀吉・利休と山崎』でも触れたが、この地を走る旧西国街道が歴史的に大きな役割を担いつづけ、西へ東へ多くの偉人たちがこの道を行き交った...続きを読む
山崎蒸溜所90周年(7)/秀吉・利休と山崎
ガイド記事達磨 信天王山の戦いと侘び茶妙喜庵。この中に待庵がある日本での本格モルトウイスキーづくり発祥の山崎蒸溜所は、今秋、建設着手から90周年となり、91年目に突入した。これまで山崎と日本の歴史、文化との関わりを述べてきたが、今回は武将と茶人の話をしよう。この地が大舞台となる歴史的大事件のひとつが1582年、山崎の...続きを読む