山形名物『どんどん焼き』とは?レシピ・作り方
山形は内陸地方の名物『どんどん焼き』は、箸に巻いたお好み焼きのようなものですが、お好み焼きほどのボリュームはなく、具もいたって素朴で、子どものお小遣いでも買えるぐらいの値段です。
私が住む庄内地方では、あまり知られてなく、お祭りの屋台で、たまに見かける程度です。が、最近、山形以外でも話題になっている食べ物なので、今年は、庄内のお祭りにも、どんどん焼きの屋台が増えそうな予感がします。
それでは、手はじめにシンプルなどんどん焼きを、続いて具を充実させたスペシャルどんどん焼きを作ります。
私が住む庄内地方では、あまり知られてなく、お祭りの屋台で、たまに見かける程度です。が、最近、山形以外でも話題になっている食べ物なので、今年は、庄内のお祭りにも、どんどん焼きの屋台が増えそうな予感がします。
それでは、手はじめにシンプルなどんどん焼きを、続いて具を充実させたスペシャルどんどん焼きを作ります。
山形名物 どんどん焼きの材料(2本分)
山形名物 どんどん焼きの作り方・手順
どんどん焼きの作り方
1:小麦粉を水で溶く
小麦粉を水で溶く。
2:材料を混ぜる
長ネギ、紅生姜少々、削り節、揚げ玉を混ぜる。
キャベツを加えても良し。3:フライパンに引く
フライパンを熱して薄くサラダ油を引き、生地を流しいれ、スプーンの背で均等に伸ばす。
4:材料をのせる
紅生姜、青海苔粉、魚肉ソーセージ、海苔をのせる。
5:薄く焼き色がついたら裏返す
裏側に薄く焼き色がついたら裏返す。
6:ソースを塗る
ハケでソースをぬる。
ソースは、甘めが好きならお好みソースで、ピリッとした味にしたいならウスターソースで。辛党なら生醤油でも。7:割り箸に巻き付け完成!
割り箸に巻きつけ、表面にソースをぬって完成。
フライ返しで押さえながら巻きつけて行くと上手にできる。スペシャルどんどん焼きの作り方
8:小麦粉を水で溶く
小麦粉を水で溶く。
粉に、重曹を少々加えると食感が軽くなる。入れすぎるとパリッとなり過ぎて巻き難くなるので注意。画像の小さじにのってるのが重曹。9:材料を混ぜる
長ネギ、キャベツ、紅生姜少々、削り節、揚げ玉を混ぜる。
10:フライパンに引く
フライパンを熱して薄くサラダ油を引き、生地を流しいれ、スプーンの背で均等に伸ばす。
11:材料をのせる
紅生姜、青海苔粉、魚肉ソーセージ、海苔、卵をのせる。卵の黄身を突いて崩す。
12:割り箸に巻きつけ完成
フライ返し等で裏返してソースをぬり、卵に火が通ったら、割り箸に巻きつけ、表面にソースをぬって完成。
フライ返しで押さえながら巻きつけて行くと上手にできる。※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。