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鶏すき (とり鍋)

暑い夏には、熱々のお鍋を食べて体力を回復させ、明日のパワーを補給しましょう。本日のメニューは、暑さを熱さで制す!「とりのすき焼き」です。

大石 寿子

執筆者:大石 寿子

毎日のお助けレシピガイド

鶏すき (とり鍋)

カテゴリー:すき焼き

暑さを熱さで制す!夏の鍋物

割り下を使う関東風「とり鍋」と、割り下を使わず、醤油、砂糖で味付けする関西風「とりすき」をアレンジした鶏つくね団子のお鍋。あっさりしていて栄養豊富で、野菜がたっぷり食べられます。 夏バテ気味の日は、鶏すきで元気回復!!

鶏すきの材料(4人前)

つくねの材料
鶏ひき肉400g
ねぎ2本
味噌小さじ1
1コ
具の材料
白菜1/4コ
えのき1袋
エリンギ1パック
ねぎ2本
にら1/2ワ
大根適宜 ゆでたもの
にんじん適宜
豆腐1丁
ちくわ2本
鶏肉1枚
割り下の材料
鶏ガラスープ3カップ(水+ガラスープの素でも可)
醤油130cc
130cc
みりん130cc
砂糖大さじ1強
生姜半かけ程度
その他の材料
4コ

鶏すきの作り方・手順

鶏すきの作り方

1

鶏挽き肉、粗みじん切り長ねぎ、味噌、卵を手でこねて粘りを出し、皿に平らに取る。
鶏挽き肉、粗みじん切り長ねぎ、味噌、卵を手でこねて粘りを出し、皿に平らに取る。

2

つくねの上に包丁の背でスジをつける。適当な大きさ、形に切った具材を盛り合わせる。
つくねの上に包丁の背でスジをつける。適当な大きさ、形に切った具材を盛り合わせる。

3

すき焼き鍋にとりがらスープを入れて火にかけ、調味料と、叩いた生姜を入れる。煮立ったらつくねをスプーンですくって入れ、他の具を入れて煮ながら溶き卵をつけて食べる。
すき焼き鍋にとりがらスープを入れて火にかけ、調味料と、叩いた生姜を入れる。煮立ったらつくねをスプーンですくって入れ、他の具を入れて煮ながら溶き卵をつけて食べる。
とりがらスープは、水+ガラスープの素でも良いですが、とりがらでスープを取るのは案外簡単で、美味しさもグンとアップします。

ガイドのワンポイントアドバイス

煮詰まったらスープを、野菜から出た水分で味が薄まったら調味料を、その都度足します。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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