鮭おにぎりと卵焼きのお弁当レシピ……みんな大好き!
具もごはんも大きい鮭のおにぎりと、甘めの卵焼き、まいたけの香り豊かな香の物の浅漬けを竹カゴのお弁当箱に詰めました。
お弁当箱の敷き紙と卵焼きの仕切りとして「笹」を使用しました。浅漬けはカップに入れて詰めています。笹は抗菌作用があるので、ぜひ使っていただきたいですが、無い場合は、アルミホイルやクッキングシートを敷き紙として、カップやバランを仕切りとしてお使いください。
鮭をガスグリルで焼いている間に、野菜を切ったり、卵液を作ったりして、時間を有効に使います。野菜に塩をしている間に卵焼きを作ります。「~している間に○○をする」とい作業の多いのが今回のお弁当づくりの特徴です。
おにぎりのごはんはジャーから出したてだと、とても熱くてにぎることが困難です。早めにボールに取って白ゴマを混ぜ、ラップをして蒸らしておくと、手早く楽ににぎることができますよ。
調理スタート
↓ 鮭を焼く (おにぎり)
↓ 野菜を切る (浅漬け)
5分
↓ 卵液を作り、焼く (卵焼き)
10分
↓ 浅漬けを仕上げる (浅漬け)
15分
↓ おにぎりをにぎる (おにぎり)
完成
※おにぎり:大きな鮭のおにぎり
※卵焼き:甘い卵焼き
※浅漬け:まいたけ入り浅漬け
お弁当箱の敷き紙と卵焼きの仕切りとして「笹」を使用しました。浅漬けはカップに入れて詰めています。笹は抗菌作用があるので、ぜひ使っていただきたいですが、無い場合は、アルミホイルやクッキングシートを敷き紙として、カップやバランを仕切りとしてお使いください。
鮭をガスグリルで焼いている間に、野菜を切ったり、卵液を作ったりして、時間を有効に使います。野菜に塩をしている間に卵焼きを作ります。「~している間に○○をする」とい作業の多いのが今回のお弁当づくりの特徴です。
おにぎりのごはんはジャーから出したてだと、とても熱くてにぎることが困難です。早めにボールに取って白ゴマを混ぜ、ラップをして蒸らしておくと、手早く楽ににぎることができますよ。
調理スタート
↓ 鮭を焼く (おにぎり)
↓ 野菜を切る (浅漬け)
5分
↓ 卵液を作り、焼く (卵焼き)
10分
↓ 浅漬けを仕上げる (浅漬け)
15分
↓ おにぎりをにぎる (おにぎり)
完成
※おにぎり:大きな鮭のおにぎり
※卵焼き:甘い卵焼き
※浅漬け:まいたけ入り浅漬け
鮭おにぎりと卵焼きのお弁当の材料(1~2人分)
鮭おにぎりと卵焼きのお弁当の作り方・手順
具もごはんも大きな鮭のおにぎりの作り方
1:鮭を焼く。
鮭をガスグリルで皮めから焼く。
レシピとこちらの写真の鮭の数は違いまので、ご了承ください。2:大きく裂く。
両面焼けたら、骨と皮をはずし、大きく裂く。
3:すりごまをまぶす。
はんにすりごまをまぶし、よく切り混ぜる。
4:鮭を埋め込みしっかりとにぎる。
1度軽くごはんをにぎり、中心にくぼみを作って、2の鮭を埋め込みしっかりとにぎる。
適量の塩を手につけて、最後に軽くにぎる 海苔を巻く甘い卵焼きの作り方
5:よく混ぜる。
ボールに卵を割りいれ、だし汁、砂糖、しょう油を加えよく混ぜる。
6:余分な油をふきとる。
卵焼き器にサラダ油を加え加熱し、温まったらペーパーで余分な油をふきとる。
7:卵液の半分の量を流しいれる。
卵液の半分の量を流しいれ、菜箸で軽く全体をかき回す。
8:手前に再度寄せる。
手前から奥に向かって巻き、手前に再度寄せる。
9:残りの卵液を流しいれる。
残りの卵液を流しいれ、菜箸で軽くかき混ぜて固まってきたら、手前から奥に向かって巻く。
まいたけ入り浅漬けの作り方
10:キャベツを千切りにする。
キャベツは洗って、5mm幅の千切りに。
11:にんじんを千切りにする。
にんじんは皮をむき、3~5mm幅の千切りに。
12:しょうがを千切りにする。
しょうがは皮をむき、3mm幅の細めの千切りに。
13:500Wで30秒加熱する。
まいたけは手で裂いて耐熱容器に入れ、水を加えてラップをし、500Wで30秒加熱する。
14:水分を出す。
ボールにキャベツとにんじん、塩を加え混ぜ5分ほど置いて水分を出す。
15:しょう油、まいたけ、しょうがを加えてよく合える。
水気をよくしぼり、しょう油と13の水気をとったまいたけ、12のしょうがを加えてよく合える。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。