夏の香りレシピ
夏の雰囲気を盛り上げる香りで夜を演出! |
■賦香率 パルファム
■アルコールにアレルギーがある人はオイルのベースもOK。
詳しくは「春レシピ」を参照して下さい!
【イメージ】
夏の暑さを前向きにとらえることを助けるゴージャスな甘い香り、ジャスミン。官能的で奔放な印象のお花の香りです。ジャスミンはベースノートの香りなので、香りが持続し、朝までほのかに香りが残ります。できれば南国のバカンスにでも連れて行きたい香りですね。グレープフルーツは自信をつける香り。新しい刺激を求めたいときにサポートになるでしょう。高揚した気持ちは、ジュニパーのウッディ系とスペアミントのハーブ系の香りでバランスをとりましょう。ちょっとした隠し味的な使い方です。夜のお出かけにも素敵です!
【アレンジ】
もう少し落ち着きが欲しいときはパインなどをプラスしてもOK。
【使い方】
手首、耳の後ろ、足首、胸など紫外線が当たらない部位につけます。時間を追うごとに香りの印象が少し変わります。
いかがでしたか?
香りは不思議。使っている自分はもちろん、周囲にまで知らず知らずのうちに影響を与えます。アロマテラピー効果で素敵な夏を過ごしましょう!「Lesson3 秋編」に続く!!
■シリーズ”春夏秋冬・アロマ香水Lesson”
Lesson1 春編 / Lesson2 夏編 / Lesson3 秋編 /Lesson4 バレンタイン編 /
■使う前にチェック
”アロマテラピーforサマー”