スパイスを効かせたラム肉カレーの人気レシピ
好みのスパイスで大人が愉しむ本格カレーをつくりましょう。スパイシーな香りはクミン、コリアンダー、キャラウェイ、ベイリーフ、香菜、カレー粉など、辛味は赤唐辛子と黒コショーを効かせます。 日本的カレー風味をぐっと増す、市販のカレールーも少し使って煮込むので、適度なとろみ感も楽しめます。
ラム肉のカレーの材料(4人分)
ラム肉のカレーの作り方・手順
ラム肉の下ごしらえ
1:下ごしらえする
![ラム肉は5cm長さに切り塩、黒コショーをふります。ボウルに入れて、カレー粉、レモン汁、ヨーグルト、オリーブオイル、みじん切りのローズマリーを合わせた中に、30分ほど漬けておきます。その間に野菜類を切ったり、炒めたりします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/5/7/9/4/flowimg.jpg)
ラム肉は5cm長さに切り塩、黒コショーをふります。ボウルに入れて、カレー粉、レモン汁、ヨーグルト、オリーブオイル、みじん切りのローズマリーを合わせた中に、30分ほど漬けておきます。その間に野菜類を切ったり、炒めたりします。
ラム肉のカレーの作り方
2:野菜の準備
![トマトは種を取り粗みじん切りに、玉ねぎはくし形の薄切りに、しょうが、にんにく、セロリはそれぞれみじん切りに、りんごはすり下ろします。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/0/5/flowimg.jpg)
トマトは種を取り粗みじん切りに、玉ねぎはくし形の薄切りに、しょうが、にんにく、セロリはそれぞれみじん切りに、りんごはすり下ろします。
3:野菜を炒める
![鍋にオリーブオイル大さじ2を熱し、玉ねぎ、にんにくを中火で20分ほどゆっくりと炒めます。次にセロリのみじん切り、しょうがも加えてしんなりするまでまた5分ほど炒めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/0/6/flowimg.jpg)
鍋にオリーブオイル大さじ2を熱し、玉ねぎ、にんにくを中火で20分ほどゆっくりと炒めます。次にセロリのみじん切り、しょうがも加えてしんなりするまでまた5分ほど炒めます。
4:ラム肉を加える
![次に炒めた玉ねぎなどを脇に寄せ、鍋の真ん中にラム肉をつけ汁ごと入れて両面をじっくりと炒めます。カレー粉、クミン、コリアンダー、キャラウェイなどの香辛料を加えさっと炒めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/0/7/flowimg.jpg)
次に炒めた玉ねぎなどを脇に寄せ、鍋の真ん中にラム肉をつけ汁ごと入れて両面をじっくりと炒めます。カレー粉、クミン、コリアンダー、キャラウェイなどの香辛料を加えさっと炒めます。
5:煮込む
![トマトを加え、すりリンゴ、ココナッツミルク、スープ、ベイリーフ、鷹の爪を加え、蓋をして中火弱で2時間ほど煮込みます。アクがでてきたら取り除きます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/0/8/flowimg.jpg)
トマトを加え、すりリンゴ、ココナッツミルク、スープ、ベイリーフ、鷹の爪を加え、蓋をして中火弱で2時間ほど煮込みます。アクがでてきたら取り除きます。
6:カレールーを入れ更に煮込む
![最後に市販のカレールーを入れ、30分ほど煮込んだら火を止めます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/0/9/flowimg.jpg)
最後に市販のカレールーを入れ、30分ほど煮込んだら火を止めます。
7:完成
![やわらかいラム肉とスパイスの効いた大人味のカレーができました。 ターメリック入りライスや黒米入りライス、またはナンなどを添えてどうぞ。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/9/1/0/flowimg.jpg)
やわらかいラム肉とスパイスの効いた大人味のカレーができました。 ターメリック入りライスや黒米入りライス、またはナンなどを添えてどうぞ。
ガイドのワンポイントアドバイス
ラム肉は下味を付けることで臭いがとれます。浮いてくる油が気になるときは、アクとりの要領ですくい取って下さい。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。