アロマソルトスクラブにおすすめの精油のレシピ

精油(アロマオイル)のさわやかな香りでスクラブすると気分もリフレッシュ!

精油(アロマオイル)のさわやかな香りでスクラブすると気分もリフレッシュ!

肌に塗布して使用するので、肌刺激の少ない精油(アロマオイル)が良いでしょう。しかしながら、洗い流して使うものなので、比較的好きな香りを中心にピックアップして頂ければOKです。

実際にアロマソルトスクラブ作りのレッスンを行った際、生徒さんたちは、気分をスッキリさせてくれる香りや、洗い流すアロマクラフトということを踏まえ、光感作により日焼けやしみが気になってクリームやローションでは選びづらい柑橘系の精油を使う方が多かったです。

今回は、たくさん出た生徒さんとレシピを参考に精油の配合レシピを紹介します。ジェル全体量50mlに対して1%濃度前10滴のレシピで紹介しています。使う部分や場所によってあなた流の滴数を試してみてくださいね。背中などボディに使用する場合は、レシピの滴数を各2倍にして全20滴(2%濃度)のアレンジもおすすめです。

■アロマジェル 全体量 約50mlに対して 全10滴(1%濃度)
<レシピ1 気分すっきり!足のむくみ改善にも嬉しいレシピ>
レモン          2滴
ティートリー       3滴
フランキンセンス    2滴
ローズウッド       1滴
シダーウッド       2滴

<レシピ2 甘い香りでリラックス!フェイシャルデコルテにもおすすめ> 全10滴
ローズゼラニウム     3滴
フランキンセンス      5滴
ラベンダー          1滴
スイートオレンジ       1滴

■シダーウッド
学名 Cedrus atlantica
科名 マツ科
精油を抽出する部分 木部
精油の抽出方法 水蒸気蒸留法
原産国 モロッコなど
禁忌事項:高濃度での使用による肌刺激、妊娠中の使用

シダーウッドはマツ科のホワイトシダーと、アメリカ原産が多いヒノキ科のレッドシダーの2種類があります。ガイドは、マツ科のホワイトシダーを良く使うので、今回はこちらについて紹介します。学術上の効果効能についての書籍では、どちらも同様な効果があるとして説明されています。

シダーウッドは土を思わせるような深い香りでありながら、どこか甘さのある独特の香りだと感じています。古くから薫香として瞑想などに使われていたエピソードを持ち、宗教など神秘的なイメージを深めるのに役立ったのだと思われます。神経が緊張した時や不安があるときなどにも役立つと言われている精油です。

ガイドはヨーロッパ旅行に行ったとき、長時間の飛行によって脚がむくんでしまい、その後施術を受けたアロマセラピストの方に「シダーウッド」を勧めて頂きとても楽になった経験から「むくみ」が気になる方に、自分の経験上おすすめしています。

肌に対しては、収斂作用や殺菌作用に優れていると言われていることから、ニキビケアなどに役立つと言われています。背中のニキビが気になる方などのスクラブにも効果が期待できる精油だと思います。

その他、精油の効果効能についての詳細が知りたい方は、参考文献を参考にしていただくことをおすすめします。

【参考文献】
『増改補訂 アロマテラピー事典』 著:パトリシア・デーヴィス 訳:高林林太郎 フレグランスジャーナル社刊 2004年、『アロマテラピーのための84の精油』 著:ワンダーセラー 訳:高林林太郎 フレグランスジャーナル社刊 2004年、『スピリットとアロマテラピー』 著:ガブリエル・モージェイ 訳:前田久仁子 フレグランスジャーナル社刊 2000年第1版第1刷発行、2008年第9刷発行

おわりに

自分で作ったアロマコスメは、料理と同じく自己責任で作って楽しむものです。安全にアロマコスメ作りを楽しんでいただくために、「アロマコスメの作り方・注意事項」の記事を最初に読んでいただくことをおすすめします。

手作りアロマコスメの材料はナチュラルな素材であり、基本的に肌に優しいコスメに仕上がりますが、全ての方の肌に合うとは限りません。アレルギーのある方、敏感肌の方、トラブルが心配な方は、必ずパッチテストをしてから使用していただくことをお願いします。

手作りしたアロマソルトスクラブは、簡単に作れてとても経済的です。大好きな香りに包まれながらたっぷりと肌を潤して、毎日のスキンケアを楽しんでください。

※パッチテストとは、腕の内側などにテストしたい材料を少し塗布して、赤くかぶれるなどの反応が出るかを確かめるテストです。精油1滴を、ティースプーン1杯くらいのお水で薄めて皮膚に塗布します。他の材料は、そのまま直接塗布してください。



※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。