旬を迎える春菊を生でたっぷりと食べる
秋から冬が旬の野菜・春菊。鍋に入れることが多いですが、その香りの良さは生のまま食べることで、より一層活かされます。独特のクセがありますが、それがまたあとを引く味。さっぱりとしたささみを加えることで食べやすく、柚子胡椒でピリッとしたアクセントを加えた和え物です。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『秋刀魚の竜田揚げ定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『秋刀魚の竜田揚げ定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
春菊とささみの柚子胡椒和えの材料(2人分)
春菊とささみの柚子胡椒和えの作り方・手順
春菊とささみの柚子胡椒和えの作り方
1:ささみを蒸す
ささみは、ささみを蒸す材料とともに鍋に入れ、火にかけ、フタをして、3分ほど蒸します。火を止めて、そのまま冷めるまで置いておきます。
2:切る
春菊は3cm程度にざく切りにします。ささみは冷めたら、手で細く裂きます。
3:和える
和え酢の材料をよく混ぜ合わせ、春菊とささみに絡めます。
ガイドのワンポイントアドバイス
食べる直前に和えましょう。時間が経つと、春菊から水分が出てしまい、食感が悪くなります。所要時間にはささみを冷ます時間は含まれていません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。