キヌアとアスパラガスのミネストローネ
南米のミラクル雑穀「キヌア」がはいったミネストローネ。食べ応えがあるのに軽い口当たりで、旨味はじゅうぶん。プチプチとした食感が印象的なスープです。
キヌアとアスパラガスのスープの材料(2人分)
キヌアとアスパラガスのスープの作り方・手順
キヌアとアスパラガスのミネストローネ
1:
鍋にニンニクとオリーブオイルを入れて弱火にかけ、香りが出たら玉ねぎを入れて炒める。
2:
セロリ、人参を入れて炒め、じゃがいも、トマトを加える。トマトが崩れたら、トマト水煮缶を入れて軽く火を通す。スープストック、ローリエを入れ、アクをとりながら材料に火が通るまで煮る。
3:
茹でたキヌア(キヌアの茹で方はコチラを参照)、アスパラガスを入れ、5分ほど煮る。塩、黒こしょう、きび砂糖で味を調え、器に盛る。
ガイドのワンポイントアドバイス
キヌアの量はお好みで増減が可能です。野菜は、ズッキーニ、パプリカ、大根、白菜、きのこなど、お好みのものでOK。旬の野菜を使うといいですね。ベーコンを炒めて入れたり、タイムやオレガノなどのハーブを加えても。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。