ウドとセロリ。香りの強いクセモノ同士が意外な好相性!
苦みと香りが特徴的なウドは、春の野菜の代名詞のひとつです。サラダなどにして生のまま食べると、シャリシャリとした食感も楽しい食材。今回はそんなウドに、これまたクセのある野菜・セロリを合わせて、マリネにしました。
ウドとセロリはどちらもかなりクセモノ同士。でも、一緒にマリネ液で和えると、それぞれの香りが引き立てあって、あとを引く美味しさにつながります。気になる苦みや香りは酸味のある調味料で柔らかく食べやすくなります。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『タコとクレソンの混ぜご飯定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
ウドとセロリはどちらもかなりクセモノ同士。でも、一緒にマリネ液で和えると、それぞれの香りが引き立てあって、あとを引く美味しさにつながります。気になる苦みや香りは酸味のある調味料で柔らかく食べやすくなります。
このレシピを含めた一汁三菜の献立は、『タコとクレソンの混ぜご飯定食の献立と段取り』にまとめてあります。ぜひ併せてご覧ください。
ウドとセロリのマリネの材料(2人分)
ウドとセロリのマリネの作り方・手順
ウドとセロリのマリネの作り方
1:切る
うどは皮を剥き、斜めの薄切りにし、酢水(分量外)につけてアクを抜きます。セロリは筋を取り、斜めの薄切りにします。ミニトマトは1/4に切ります。
2:マリネ液を作る
酢に砂糖と塩、こしょうを加え、よく混ぜ合わせ、そのあとサラダ油を少しずつ加えて、混ぜ合わせ、マリネ液を作ります。
3:和える
水気をよく切ったうどとセロリ、ミニトマトをマリネ液に和えます。
ガイドのワンポイントアドバイス
ウドとセロリはできるだけ同じ大きさになるように切りましょう。口当たりがよくなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。