ウエストシェイプエクササイズ2つ! くびれを作りましょう
腹斜筋を意識してウエストシェイプ!!
わき腹にある外腹斜筋(カラダの外側の上部から内側の下部に斜めに通った腹筋)、内腹斜筋(カラダの下部から上部の内側に斜めに通った腹筋)を使い、お腹を薄く保ちながら腹部のガードルマッスル(ぽっこりお腹にならないようにサポートする筋肉)でもある腹横筋も使い、きれいなくびれをめざしましょう。
まずは「ツイスト腹筋」でくびれをつくる斜めの腹筋を意識しながら行ってみましょう。
「ツイスト腹筋」で、わき腹のくびれ筋を目覚めさせましょう!
この時出来るだけ、お腹を薄くして、骨盤がグラグラしたり反り腰にならないよう気をつけます。両手を天井へと伸ばして手のひら同士は合わせ、腕を1本にまとめておきましょう。
そして息を吸いながらゆっくりと元の位置へとカラダをもどします。上げていく時に首が短くならないよう、肩周りはリラックスさせておきましょう。呼吸を付けながら反対側も同じように行ない、左右で1セットとし3~6セット続けます。
カラダを起こしながらウエストを使う「二―リング・オブリ―クス」
1. 両膝の間を坐骨(お尻の左右の骨)幅くらいにあけ膝つきのポジションになり、両腕を左右に伸ばします。そして片脚を横方向へ伸ばし、もう一度、骨盤が正面を向くように脚の位置を調整しましょう。頭頂から糸で引っ張られているつもりでカラダの長さを保っておきます。自然呼吸で背骨と腕の長さを出しておきましょう。
どちらの動きも呼吸を詰めずに行いましょう。筋肉のガードルでウエストが支えられているイメージでガードルマッスルを使い、お腹の前からも薄いお腹を作るようにアプローチしながら動いてみましょう。
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