ポカポカと降り注ぐ春の太陽の光はとても気持ちが良く、いつもより活動的になったりしませんか? 良いことずくめの春に思えますが、春は肌には優しい季節ではないのです。春特有の気温の変化、空気の乾燥、環境の変化などによって、体の様々な働きをコンロールする自律神経が乱れやすくなります。その影響は肌にも現われ、ゆらぎ肌の原因にもなりかねません。開放的になっていく気持ちはいったんクールダウンさせて、まずはお肌のケアも衣替えをしたいものです。

いつもより肌が荒れている時は、身体がSOSを発信しているときともいえます。 肌荒れが気になるときは、お化粧でごまかさずに、身体の不調に敏感に反応したいもの。年齢を重ねても、素肌美人でいるためのコツは、様々な観点からお話しをしたくなりますが、今回は、アロマの美肌ブレンドと、就寝前のお手入れに絞りご紹介いたします。

就寝前の1時間前には、PCやテレビなどをOFFにし、五感ケアを! 

皮膚表面の血流は起きている時より眠っている時の方が多くなります。日中よりも睡眠中の方が肌に必要な酸素や栄養が運ばれやすいため、寝る前は絶好の美肌ケアの時間。日中は紫外線、大気汚染、ストレスなどで 活性酸素が多く発生したり、糖化が進みますが、深い眠りに入っているときには成長ホルモンも分泌され、血流もよくなっているため、傷ついた肌を休め、修復・再生を促してくれるのです。

質の高い睡眠をとりツヤツヤ美肌になるためには、規則正しい生活も大切です。眠る前にはていねいなスキンケアをして肌を保湿しましょう。お肌が美しくなる音楽としても注目されているモーツアルトなどの音楽を聞き、五感を刺激。ハーブティーを飲むときには、ローズヒップとヒースのブレンド1:1で。ちなみに、ローズヒップには、レモンの20倍のビタミンCが含まれ、ヒースの成分には、アルブチン(美白)が含まれています。

肌の再生を促すために、美肌によい習慣をどんどん取り入れ、内からは成長ホルモン、外からはアロマスキンケアのダブルケアを。心地よいアロマの香りに睡眠の質も深まり、肌は睡眠中にケアされ、美しさをキープしてくれることでしょう。

次頁では、美肌に導くアロマブレンドをご紹介します。