“スタミナ弁当”でもうひと頑張り!
もうひと頑張りの木曜日! パンチのあるお弁当で、しっかりスタミナをつけましょう。ボリュームたっぷりな夏野菜のポークジンジャーは最後のラー油でピリ辛味に。スパイスは食欲を刺激してくれるので、暑い季節は意識して使うのがお薦めです。
スタミナ弁当 ポークジンジャーの材料(1食分)
スタミナ弁当 ポークジンジャーの作り方・手順
夏野菜のポークジンジャーの作り方
1:
豚肉は一口大に切り、冷凍OKなビニール袋にめんつゆ、はちみつとともに入れ(豚肉が重ならにように)、冷凍します。
2:
ズッキーニ、なすは一口大の乱切りにします。しめじは小房(一口大)にさきます。
3:
豚肉と野菜を油で炒めます。めんつゆで調味し、最後にラー油をお好みでかけます。
ポテトサラダの作り方
4:
洗ったじゃがいもはラップで包み、レンジで7分加熱します(1個につき3分半が目安)。レンジから取り出したら、ラップに包んだまま、コップの底などでじゃがいもを潰し、皮をむきます(熱いので注意!)。
5:
潰したじゃがいもに、茹でて(ラップで包んでレンジ加熱してもOK)粗く刻んだブロッコリー、コーン、マヨネーズを加え、よく混ぜます。
ヘルシーに作りたい方はマヨネーズの1/3をヨーグルトや牛乳に変えてもOK。さらに、作ったおかずを上手に使いまわし! ポテトサラダは金曜日のサンドイッチの具にもしましょう。
ヘルシーに作りたい方はマヨネーズの1/3をヨーグルトや牛乳に変えてもOK。さらに、作ったおかずを上手に使いまわし! ポテトサラダは金曜日のサンドイッチの具にもしましょう。
カレーたまごの作り方
6:
前日の夜に卵を茹で、カレー粉を入れた水(50cc)に一晩漬けます。
7:
一晩寝かした卵を切るとこんな感じです! これでいつものゆで卵も表情が変わります。
ガイドのワンポイントアドバイス
カレーたまごに酢を加えて作れば、たまごのピクルス風に。その他、めんつゆ(麺のつけ汁程度に薄める)やソース(少し薄める)につけても美味しくできます。空きビンはカレーたまごを作るのにちょうどいいサイズ、蓋をすれば、もし冷蔵庫の中で倒れても大丈夫!冷蔵庫で2、3日はもつので、多めに作ってタマゴサンドやタルタルソース、サラダなどに使うこともできます。(写真撮影:木村文平、料理制作:野口英世)
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。