ガイドおすすめのシートパック
週に1~2回のシートパックは、頑張った肌へのご褒美です
マスクは週に1~2回行う肌へのご褒美、スペシャルケア。「疲れたな」「紫外線浴びちゃった!」「乾燥がひどい」など、肌の衰えを感じたら、すかさずシートマスクで肌ダメージをリセットして、さらにグングン力をつけちゃいましょう。マスク選びのポイントは次のとおり。
1 繊維のキメが細かい
2 肌に密着して、シワにならない
3 乾燥しにくい
シートパックは繊維のキメが細かく、しっかりと美容成分を吸収してくれるものを選びます。さらに肌への密着性が高く、皺にならないものを。そして着けている間に乾燥しにくいものを選びましょう。あまり長くシートパックを着けているのは、肌によくないので説明書の時間を守るように。
【ハリ、弾力を回復したい肌にオススメ】
■ジェニフィック マスク (シート状マスク) (10500円/16ml×6枚)
ランコム
ジェニフィック マスク(シート状マスク)(10500円/16ml×6枚) ランコム。大人気の美容液がシートパックに。ハリ、潤い、キメ、弾力を取り戻したい肌に
ランコムを代表する美容液「ジェニフィック」が、シート状マスクになって再登場。日本人女性の顔の特徴に合わせて開発され、極細繊維の「バイオセルロース」という新素材を使い、素肌との一体感をキープ。
ジェニフィックの美容成分を余す所なく、しかもたった5~10分で素肌に浸透してくれます。ガイドのシート状マスクへの不満であったマスクの繊維でできるシワもまったく心配ありません!
【シミ、くすみが気になる肌にオススメ】
■HAKU メラノフォーカスEXマスク(10500円/30ml×6包)
資生堂
HAKU メラノフォーカスEXマスク(30ml×6包・10,500円) 資生堂。シミ、くすみが気になる
HAKUの愛用者に色白で美肌の女性が多いので、気になっていましたが、このシート状マスクで実感できました。実は76歳になる書道の生徒さんから薦められたのです。その生徒さんの肌がどうしても50代にしか見えない透明感だったので、ぜひあやかりたいと思いました。
6包を使い切る頃には、シミやくすみが薄くなり透明感がアップした感じになり、大満足です。
資生堂が13年かけて開発した美白成分の4MSKや、美白の定番成分のトラネキサム酸が配合され、メラニンの生成を抑え、またできてしまった過去のメラニンの排出までスムーズにしてくれるというメカニズムも気に入っています。
こってりした美容液がたっぷり含まれていて、シートも上下別になっているので、乾燥しやすい目元や口元の密着性も高く、使いやすいのもうれしいです。