住宅・不動産
マンション 新着記事一覧(90ページ目)
縮小する市場 変化を見せる不動産業界の勢力図2012年
東日本大震災から1年。不動産市場への影響は限定的であることが明らかになってきました。しかし、とはいえ本格回復にはほど遠い状態です。こうした中、生き残りをかけたデベロッパーの統合劇が本格化しています。縮小する市場を見据え、大手デベの囲い込み合戦が白熱しています。
マンション購入術ガイド記事震度6強と震度7 建物全壊率はどれだけ増える?
首都直下型地震が発生したら最大で「震度7」になる可能性があると発表されましたが、震度が「6強」から「7」に変わると具体的には建物にどのような影響が出るでしょうか。建物の全壊率の数字から追ってみます。
マンション物件選びのポイントガイド記事「小規模マンション建替え」が抱える課題とその対策
建て替えは、現所有者のそれぞれの要望を把握するところからはじまる。四半世紀以上も経つと家族構成やライフスタイルは変化して当然。よって、新居に求める広さも世帯によってまちまちだ。もちろん経済事情も異なるため、単価の高い都心の専有部の大きさは微妙な調整が求められる。
高級マンションガイド記事マンションの間取り研究(17)極小部屋の使い方
マンションの間取り図を見ていると、5畳に満たない小さな部屋がある時がありませんか。このような小部屋はどういう意図で作られ、どうやって使うとよいでしょうか。
マンション物件選びのポイントガイド記事あなたのマンション 耐震改修工事はお済ですか?
「南関東でマグニチュード7クラスの地震が今後4年以内に起こる確率は70%に高まった」――東京大学地震研究所の研究結果です。とてもショッキングなニュースですが、旧耐震のマンションにお住まいの皆様、ご自宅の耐震改修工事はお済みでしょうか。「お金がない」とか「必要性を感じない」とか言っている場合ではありません。今すぐアクションを起こさなければなりません。
マンション管理ガイド記事麻布十番タワー、ルーバル付きペントハウス3.13億円
港区三田1丁目。東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番」駅から徒歩3分。マンション名は「パークコート麻布十番 ザ タワー」。ルーフバルコニー付きの35階ペントハウスを内覧した。専有面積は117.71平米(35.60坪)。分譲価格は3億1,300万円である。
高級マンションガイド記事東京西部を横断する活断層「立川断層帯」に警戒せよ!
東日本大震災から1年。一時は停滞した不動産市況も昨秋ごろから回復経路をたどり始め、市場の地合いは明るさを取り戻しつつあります。最悪期は脱したと言って間違いないでしょう。しかし、「立川断層帯」の活動が注目されるようになり、東京・府中市や武蔵村山市では最大震度6強の地震が想定されるようになりました。住宅購入を検討中の人は、今後も引き続きリスク情報の収集が欠かせません。
マンション購入術ガイド記事都心の邸宅街に佇む高級マンションの資産価値
湾岸エリアを中心に超高層マンションの建設が衰えない。飯田橋や虎ノ門などの再開発も活発だ。今後都心は、まだまだ新しい街が増えそう。だが逆に捉えれば、成熟した閑静な邸宅街はより貴重な存在になるのでは。高級マンションの資産価値を左右する背景について考えてみた。
高級マンションガイド記事高級マンションの「マスターベッドルーム」9選
チェックポイントの定番ともいえるリビングやキッチンは、大きな優劣がつきにくいところ。しかし、ここを見れば瞬時に作り手の力量が伺える、そんな箇所がある。高級マンションのマスターベッドルーム(主寝室)は、その典型的な例。
高級マンションガイド記事渋谷駅徒歩1分の免震レジデンスが建て替えで誕生
東日本大震災以降、地震対策が喫緊の課題になっています。東京でも、耐震化の終わっていない建物も多いのが実情。建て替えによる耐震性の向上が求められます。現・住宅供給公社が1959年に分譲した美竹ビルの建て替え事業で誕生した免震マンション『テラス渋谷美竹』を紹介します。
マンション相場・トレンドガイド記事