南西向きに広がるルーフバルコニー

HBA(ハーシュ・ベトナー・アソシエイツ)のNAOKO HORII氏がインテリアを手がけたプレミアムスイートがあると聞き、さっそく内覧をお願いした。場所は「パークコート麻布十番ザタワー」の35階、プレミアムスイート3504号室である。彼女のコーディネイトルームを拝見するのは「パークタワー目黒」以来。じつに6年ぶり。

間取りの特徴は上層階でありながら、ルーフバルコニーが付いていること。しかも南西面に広がっている。主寝室やリビングから見える、外へ向かう床面の連なりは特別な居心地の良さを感じさせてくれる。ペントハウス*特有の開放感だ。(*最上階は36階)

ペントハウスの間取り

ペントハウスの間取り


邸宅感のある玄関ホール

間取りを一目見ただけで、「玄関は広々として気持ちが良さそうだな」と思ったなら、あなたは相当なタワー通。天井は(折り上げ部で)2.55m、幅3m近い壁面(下の画像参照)に加え、西側の大きなガラスから光が目一杯入ってくる。“超高層の玄関は暗いもの”そんな先入観を一掃させてくれるだろう。
キッチンから玄関ホールに向かって

キッチンから玄関ホールに向かって


では室内に入ってみよう。