「玉川高島屋S・C」徒歩7分、第一種低層住居専用地域に立地

現地までのアプローチ

現地までのアプローチ

江戸から東京へ。一国の都が、世界都市ランキング上位に食い込む礎となった自然条件に「恵まれた地質」があるだろう。強固な地盤「武蔵野台地」と上質で豊かな湧き水がもたらした「神田上水」等上水道整備が都市繁栄を促した。この恵まれた地理的要因を景観として今に残す一例が「国分寺崖線」である。世田谷は「瀬田」「岡本」「玉川」がその一画にあたる。風致地区として保全された環境は、かつては富裕層の別荘地として人気を博した。現在は落ち着いた住宅街として継承されている。

高台地で形成される「瀬田」や「岡本」は「五島美術館」や「静嘉堂文庫」といった由緒ある文化施設が風格を助長するならば、商業施設の増強著しい「玉川」は南部に超高層マンション、北部に低層住宅街が広がる利便に長けたゾーンといえる。いずれも微妙に個性異なる地域が近接し合うが、マイホーム候補地としての人気度に相異はないだろう。

さて、その「玉川」北エリア「玉川高島屋S・C」から徒歩7分の場所に、このほど地上3階建ての低層マンションが竣工した。用途地域は第一種低層住居専用地域だが、容積率100%指定エリアだから同じ第一種低層住居専用地域でも同150%のそれよりも緑の映える閑静な街並みになりやすい。交通アクセスは東急田園都市線「二子玉川」駅から徒歩10分。現地までのアプローチを撮影したのが上の画像。歩道がしっかりと確保され、起伏のない平坦な道のりが印象的であった。

24時間365日快適な空気を供給する「エアロテック」を完備

外観

外観

物件名は「ザ・パークハウス 二子玉川碧の杜」(事業主:三菱地所レジデンス他)。建物の見どころを3点に絞って記したい。

1点目は、90m2台を中心とした広い住戸で構成された高級マンションであること。全20戸中、92.98m2が12戸。97.25m2が3戸。残り5戸は106.85m2が2戸、85.68m2が3戸。世帯構成や価値観の近しい購入者群になる予感がする。

2点目は、廊下側に窓を設置しない住戸設計であること。吹き抜けを設けることで、プライバシーを守りつつも採光や風の抜け道も確保するという、暮らしやすい住戸プランに仕上がっている。

3点目は、上等な空調設備「エアロテック」を搭載したこと。グループ企業、ハウスメーカー「三菱地所ホーム」が展開する全館空調システムを標準装備したのである。「霧ヶ峰」で知られる三菱電機が製造。一体の大型機器を据え置き、トイレ、洗面、キッチンを含むどの居室も一定の室温・湿度に24時間365日保つ優れた住宅設備である。温度設定は各部屋ごとに調節が可能。

資料提供:三菱地所レジデンス

資料提供:三菱地所レジデンス


日々のメンテナンスは、数週間に一度膝ほどの高さにあるフィルターを引き出し、掃除機で表面を吸い取るだけ。片手で簡単に操作できるため、廊下掃除のついで、で済む。フィルターは花粉を除去する「高性能除塵フィルター(PM10.0相当)」を装備。空気環境向上に投じた三菱グループの技術の成果が日々享受できる。

「ザ・パークハウス 二子玉川碧の杜」は、現在事前内覧会(2017年9月25日時点)を開催中。販売開始は2017年11月中旬予定。分譲価格は平均坪単価で@500万円台を予定。至極快適な室内を、壁掛けエアコンのないすっきりとしたインテリア空間を、完成済建物内で実際に体感することができる。

【参考記事】
PM2.5対策とマンションの空調換気

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