マンション 新着記事一覧(72ページ目)

住宅市場では「2019年問題」が新たな懸念材料となりつつあります。日本の世帯総数が2019年をピークに減少に転じることで、以後、住宅需要も減少し、住宅不況を招かないか不安視されています。すでに人口総数が減少し始めている中で、さらなる打撃を受けかねません。一体、どう対処すればいいのか、不動産各社の動きが気になります。

お部屋の模様替えシーズン到来です。特に子ども部屋は成長に合わせて必要な家具が変わり、模様替えする機会が多い部屋ですね。今回は子ども部屋の快適性を上げる間取りや家具配置のポイントを検証します。

用地買収をしない。そんな方針を掲げた珍しいマンションデベロッパーがある。ヘーベルハウスでおなじみ、旭化成ホームズの関連会社「旭化成不動産レジデンス」。同社は今、都心部のプロジェクトが活発化してきた。先日記者発表された総戸数205戸の大型高級マンション「アトラス池尻レジデンス」をレポートする。

福島第一原発の事故により火力発電への比重が高まったことで、東京電力は2012年、「企業向け」「家庭向け」両方の電気料金を値上げしました。他の地域電力会社も追随を見せており、マンション管理組合も値上げへの防衛策が欠かせません。自宅マンションに太陽光パネルを設置し、「創エネ」に努めるのは有効な手段です。

主寝室、子ども部屋の広さの目安は？ リビングダイニングに広さを求めると、しわ寄せがくるのは寝室と子ども部屋の広さではないでしょうか。どのくらいの広さがあれば、快適に生活できるのでしょうか。

このマンションは安全なのか、それともプロによる耐震診断を受けるべきなのか――非常に判断が難しいところですが、ひとつの目安になるフローチャートをご紹介します。鉄筋コンクリート造マンションの簡略な耐震診断としてご利用ください。

分譲マンションの買い主が手付放棄による契約解除の意思を示し、中間金と諸経費の返還を求めたものの、売り主である宅建業者は正当な理由なく応じませんでした。そのため、業法違反に問われ、東京都から67日間の業務停止処分を言い渡されました。一体、なぜなのでしょうか？―― ここに、手付解除の落とし穴があります。

阪神間に住みたい！ でもニュータウンみたいな整然とした街並が良い！ そんな人には「東灘区のニュータウン」六甲アイランドに住むのがオススメです。今回紹介するのは、公園を抜ける「癒しのアプローチ」と、大規模マンションの強みを活かした「ゆとりの共用部」が特長的な「Brilliaレジデンス六甲アイランド」です。

「プラウド東京八丁堀」は、近年居住エリアとして人口流入が著しくマンション供給の活発な東京都中央区にあって、東京駅徒歩圏といった希少な立地だけでなく、全戸南向き、風の通り道を確保するなどの商品面も独自性があります。その魅力を紹介します。

住友不動産は、同業他社と一線を画す、独自路線をひたすら歩む大手デベロッパーだ。その大胆な発想は、確かなモノづくりの自信に裏打ちされたものであった。