漢方・漢方薬 人気記事ランキング(4ページ目)
2025年07月12日 漢方・漢方薬内でアクセスの多かった記事をご紹介します。
31位白虎加人参湯(びゃっこかにんじんとう)
長時間炎天下にさらされて日射病になり、汗が出てのどが渇いたり、カラダがのぼせたりする症状にオススメの漢方薬。虚弱をカバーする人参が入っているので、子どもや年配の方にも有効です。
冷え・むくみ・だるさ・夏バテの漢方ガイド記事32位紫雲膏(しうんこう)
漢方には、錠剤や煎じ薬などの内服薬のほか、シップや軟膏などの外用薬もあります。その外用薬のなかでも一番有名なのが「紫雲膏」。切り傷、やけど、かぶれなど応用範囲も広く、一家にひとつあると重宝する塗り薬です。
その他の悩み別漢方ガイド記事33位七味唐辛子は風邪薬だった!?オリジナル七味作り体験
江戸時代から日本で親しまれている七味唐辛子。今回は三大唐辛子のひとつである八幡屋礒五郎さんのワークショップに出向き、七味唐辛子の歴史や調合素材を学んだり、自分の好みにあわせたオリジナル七味唐辛子を作っていただきました!
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事34位銀翹散(ぎんぎょうさん)
漢方ではカゼひとつとっても、症状やタイプによってさまざまなクスリで対処ができます。今回は、インフルエンザのような熱っぽい症状が強い感冒や、のどの痛みやともなう頭痛などがある場合にオススメの漢方薬「銀翹散」です。葛根湯との違いもご紹介します。
ガイド記事35位映画「インサイド・ヘッド」と漢方でみる感情の必要性
この夏のピクサー長編アニメーション作品は、少女ライリーの頭の中の感情たちが繰り広げる冒険ファンタジー。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカの5つのキャラクターは、実は中医学でも五志という感情と一致しています。なぜ5つの感情が必要なのか、中医学的に解説してみましょう。
ガイド記事36位4タイプ別!疲労回復に効果的な漢方薬の選び方
疲労の解消は漢方薬が得意とする分野です。この記事では漢方の立場から疲労を4つのタイプ―気虚(ききょ)タイプ、血虚(けっきょ)タイプ、気血両虚(きけつりょうきょ)タイプ、そして気滞(きたい)タイプに分けて、それぞれに有効な漢方薬をご紹介します。これまで漢方薬を服用したことのない方も、ぜひこの記事をきっかけに疲労回復法の一つとして検討してみてください。
ガイド記事37位漢方薬を作る生薬の原料は?民間薬・ハーブとの違い
【薬剤師が解説】自然志向の高まりから積極的に漢方薬を健康管理に利用する方が増えています。漢方薬は基本的に複数の生薬を組み合わせた薬で、生薬の原料は植物だけでなく、動物、昆虫、鉱物などがあります。生薬の概要に加えて、漢方薬と混同されがちな伝統薬、民間薬、ハーブなどと漢方の違いを解説します。
ガイド記事38位だるい・疲れやすいときの漢方薬…「気虚」の改善効果
【漢方薬剤師が解説】だるい・疲れやすい・やる気が出ない……。長引く疲労感や気力の低下は漢方における「気虚」の状態といえます。今回は気虚を改善する代表的な漢方薬である補中益気湯、六君子湯、啓脾湯、人参湯の作用・効果・副作用などを中心に解説していきます。
ガイド記事39位柴胡加竜骨牡蛎湯の効果・副作用……精神症状改善にも用いる代表的漢方薬
【漢方専門薬局の管理薬剤師が解説】柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は精神症状を改善する代表的な漢方薬。動悸や食欲不振などのストレスによる身体症状にも有効です。具体的な効果や副作用、注意点について解説します。
ガイド記事40位生理前のイライラ、だるさ……PMSに効く漢方薬
【漢方薬剤師が解説】下腹部痛や頭痛、ニキビ、肌荒れ、食欲増進、イライラやだるさなど、様々な症状を伴うPMS(月経前症候群)。排卵後の黄体ホルモンによる心身の不調が原因と考えられており、ストレスや血行不良、タバコやカフェインで悪化するケースも。PMSの症状軽減に効く漢方薬一覧と、今日から始められる効果的な生活のコツについて解説します。
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